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俺は彼を愛してる
第7章 Temptation
兄貴は俺の肩を抱いて
おでこをくっ付けて言う
「そうか 俺に何でも言えよ寂しいから」
「そこ 俺の為じゃないんだ?」
「あぁ 俺の為だ」
相変わらず 俺に甘々な兄貴
この人ん所に帰ってこれたのも
あのおばさんと男の子のお陰か…
閉店後
真夜中にユウの家に転がり込んだ
ここが有れば
俺はもう二度と暗闇に落ちる事は無い
「俺 モデルやるよ」
「うん
応援する…
僕もツータンがモデルしてる
カッコイイとこ見たい」
なんて ぎこちない
作り笑顔してんだ ユウ
「心配?」
「ううん
ツータンが大丈夫なら 僕も大丈夫
…ツータンのファンが増えちゃうわね」
ん?!
やきもち 気になんのソコ?
俺は全くそんな事 考えて無かった
自分の失言に動揺してるユウが
可愛すぎて
この思いが
なんて名前かわからない
「俺 ユウが好きだって言わなかった?
特別だって言っても
伝わらないなら わからす」
おでこをくっ付けて言う
「そうか 俺に何でも言えよ寂しいから」
「そこ 俺の為じゃないんだ?」
「あぁ 俺の為だ」
相変わらず 俺に甘々な兄貴
この人ん所に帰ってこれたのも
あのおばさんと男の子のお陰か…
閉店後
真夜中にユウの家に転がり込んだ
ここが有れば
俺はもう二度と暗闇に落ちる事は無い
「俺 モデルやるよ」
「うん
応援する…
僕もツータンがモデルしてる
カッコイイとこ見たい」
なんて ぎこちない
作り笑顔してんだ ユウ
「心配?」
「ううん
ツータンが大丈夫なら 僕も大丈夫
…ツータンのファンが増えちゃうわね」
ん?!
やきもち 気になんのソコ?
俺は全くそんな事 考えて無かった
自分の失言に動揺してるユウが
可愛すぎて
この思いが
なんて名前かわからない
「俺 ユウが好きだって言わなかった?
特別だって言っても
伝わらないなら わからす」