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俺は彼を愛してる
第11章 Brother
「お袋とツーのオヤジさんと
4人で初めて旅行に行った時
ツーが俺と風呂に入りたがったの
それ見て 一瞬お袋が悲しそうな顔して
笑った…
俺はシスコンである前に
マザコンなの
あんな小娘より
世話焼きのかぁちゃんみたいなのが
好みな訳 分かったかね?徹晃くん」

何かテツが落ちてっから
俺が攻めちゃうよぉ~

「そんな事言ってっと
わかってんだろぅなぁ テツ
覚悟しろ」

ガシッ!

「あっ!
そう言うんじゃなくて
こらっカズ バカ
はっ …ん」

もみ もみ クニュ クニュ

「バカァ?
んなこと 言ってぇ~
攻められて こんなだよぉ
テッちゃん」

あぁ これ ブッこまれてぇ
けど その前にぃ
テツくんの素股を拝借

コス コス クチュ クチュ
「はぁ…
さっきシタ ばっかだ ろぉが
はぁ あっ!」

クリクリ ヌリュヌリュ

「だから 俺の番
俺のヨダレ汁
ここに塗ってやるから」

プスッ

「あら もお指入っちゃった」

キュチュ ヌチュ
「あぁ! カズ はぁ
わざ と だろぅ あっ」

スププ ヌプ プスッ

「力抜け テツ ここか」

プス グプ ププッ
「あぅ …ん はぁ ぁ」

「そろそろ 入れッゾ」



グッブ───… ズン ップ
「っか はぁ~───… ……ん」


 
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