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本能のままに
第1章 「満員電車の女」
同僚に裏切られて会社をクビにされた帰りの電車の中、電車の揺れにより女のお尻に手のひらがあたってしまった。

「痴漢!」と、騒がられると覚悟したが、女は騒ぐどころか顔を赤くしていた。

会社での出来事もあり、下心で女性のお尻をしばらく撫で回していると、女に手を掴まれ、流石にこれは声を挙げられると覚悟した。だが、掴まれた手はそのまま下着の中へと入ったのだ。

「まさか・・・」と思いながらも、下心に火がつき指を女の割れ目へと挿入させた。すると女性の割れ目は既に蜜が溢れており、下着までびっしょり濡れていた。


「お尻を撫でられただけでこんなに濡らして・・・やらしい女だな・・・っ」


と、恐る恐る震える声で耳元で小さく言うと女は吐息混じりに小さく喘いでいたのだ。
「これはヤレる」と確信してから行為はさらにエスカレートした。

激しくやらしい蜜の音をクチュクチュと周りに聞こえるように膣の中で掻き回し、パンツを膝まで下げシャツのボタンを外し胸を露出させた。


「こんなやらしい格好させられて、感じてるんだろ・・・?」


ドアの窓ガラスに女を押し付けた。その格好は外から見える飢えた野郎達には絶景に見えただろう。

今まで気づかなかったが露出させた胸は、周りにいる女達より遥かに大きが違う。目の保養になる。こんな胸を独り占めできるなんて気持ちが先走りそうだ。


「すげぇ・・・やらしい体だな。この身体で何人の男を落としてきたんだ?」


と、話しかけてみたが女はただ喘ぎながら割れ目から溢れる蜜を垂らすだけだった。その時ふと女のうなじが目に入った。少し荒くなった息のままそぉ〜っとうなじに唇をくっつけてみた。


「んっあぁ////・・・ああっ」


女が初めて声を上げて喘いだのだ。
慌てて周りを見渡し誰も気づいていないか不本意に確認していた。幸い、誰も気づいていない。


「もっと、鳴いてもいいんだぞ?・・・」


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