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キミを愛シテ溺れてる
第11章 真っ白な青春のままで…(ソラ目線)



「んぅ…、あっ…、あぁ……。いっ……、あっ……、ソラ先輩っ……」


ありのままの姿である裸にして、白い肌に強く口付けしていくつものキスマークをつけた。


俺がいない時でも、風子が俺のものだと分かるように……。


他の男には絶対に渡したくないから上着を着ても少し見える位置にもつけておいた。



「海田に乙羽さんの話をしてたら、すぐに会いたくなってこうしたくなったんだ」


「私のことを話していてヤリたくなってくるってスケベですね。飲みに行く前にも一緒にいたのに」


「そう。俺は乙羽さんとそれほど一緒にいたいんだよ」



「ふふっ、ソラ先輩ったら。そこまで一緒にいたい男の人なんていませんよ。……でもすごく嬉しいです」


一体、どの男と比べているんだろう。


たまに嫉妬させるようなことを言ってくるから困る。


最初から最後まで優しく可愛がるつもりだったけど、最初だけ少し意地悪しようかな……。


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