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第41章 あとがき

とても長い『ずっと傍に…』ここに完結を宣言します！！


終わった。
本当に、この一言に尽きます。
書き始める前に、とことん泣かせます！と宣言しましたが、どうだったでしょうか？？
とことん泣いていただけたでしょうか？
そして、この終わりに納得してもらえたのか…
今回は途中で色々な悲劇が陽葵を襲いましたが、終わってみればハッピーエンド。
友紀也がいなくてもユキや友也のおかげで幸せな人生を歩み、辛いことがあっても、色々な人の愛情で支えられた陽葵の人生だったと思います。
そして、少しミステリーな感じになってしまいましたが、それこそが奇跡。
全てのキーワードはプロローグからはじまっていたんです。
そしてエピローグは友紀也目線。
これは最初から決まっていたことの一つ！

色々と書きたいこともありますが、すべては物語の中に詰め込みました。
その中で、それぞれの愛を感じていただけたらなと思います。

2月から始まった『ずっと傍に…』たくさんの人に読んでいただき、レビューやメッセージ、エモで応援いただき心から感謝です。
このお話に続きはありません。
魂だけになろうとも永遠に一緒なのだから先は不要。
ですが、その後を少し書き綴った後に、リクエストで頂いたあの時のあの人の心情などを少し書いて完結したいと思います。

短いあとがきになりましたが、本当に最後までおつきあいいただきありがとうございます。
「ずっと傍に…」を呼んでくれた全ての読者様に感謝です。