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ずっと傍に……
第11章 嫉妬と牽制…
高校生と大学生だと時間の流れが変わる。
そして社会人と学生の違いを思い知らされる。
教師という仕事が忙しいことは見ていてなんとなく分かっていた。
だから友紀也に無理をさせないように、極力我儘を言わないようにしていた。
平日に会うのは無理だから週末だけはと思っても、友紀也の方が忙しくて会えない時の方が多かった。
それでも無理をして時間をつくってくれている友紀也に感謝しつつも、かまって貰えない不満は募る一方。

『今度の土曜日は泊まりに行ってもいい?』

友紀也との連絡はLINEが多い。
仕事が終わっていれば電話をしてくれるが、まだ学校にいる場合はLINEで返事が返ってくる。

『日曜日に検定の監督がありますので泊まりは無理ですね。土曜日も研修がありますから今週も難しいかもしれません』

その内容を見て溜息をつく。
これで2週間も会っていない。
先週も会議が入っているとかで会えなかった。
また一週間会えないかと思うと寂しくて涙が出そうになる。

『そっか…仕事頑張ってね』

会いたい!と送りたいけど無理を言えなくて大人の対応をする。

『ありがとう。陽葵は明日は15時ぐらいまででしたよね。陽葵も頑張って』

友紀也の返事を見ながら、友紀也は私に会いたいとは思わないのかと考えてしまう。
私は会いたい思いだけが募るのにと、私だけが友紀也に恋をしているみたいで友紀也の想いが分からなくなっていた。
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