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ずっと傍に……
第27章 舞い降りる奇跡…
日に日に暑さが増していく。
これから夏本番だというのに、こうも暑いと出かけることもしたくはない。
それでも外にでるのは食材を買い出しに行くため。
そして相変わらず人の視線は変わることなく突き刺さる。
「陽葵…イライラしない。怒らない」
買ってきた物を冷蔵庫に入れながらイライラしていると、ユキが後ろから抱きしめてきて、首筋に舌を這わせ始めた。
「…ユキッ…片付けられないから」
そう言ってもユキの愛撫は止まらない。
Tシャツを捲し上げ、直に胸を揉みだし、ピンッと蕾をはじく。
それだけで私の身体は敏感に反応する。
「ダメだってぇ…」
ダメと言いながら身体は反応して、疼き始めていた。
こうなったら止まらないのは私もユキも分かっている。
「やめますか?」
「いやっ…やめないで」
そう言うと、ユキは私を抱き上げてベッドルームに移動して私を放り投げる。
ベッドがギシギシと波打ち、私はユキに腕を伸ばした。
その手を取ったユキは私に覆いかぶさり激しくキスをしてイライラを解消していく。
これから夏本番だというのに、こうも暑いと出かけることもしたくはない。
それでも外にでるのは食材を買い出しに行くため。
そして相変わらず人の視線は変わることなく突き刺さる。
「陽葵…イライラしない。怒らない」
買ってきた物を冷蔵庫に入れながらイライラしていると、ユキが後ろから抱きしめてきて、首筋に舌を這わせ始めた。
「…ユキッ…片付けられないから」
そう言ってもユキの愛撫は止まらない。
Tシャツを捲し上げ、直に胸を揉みだし、ピンッと蕾をはじく。
それだけで私の身体は敏感に反応する。
「ダメだってぇ…」
ダメと言いながら身体は反応して、疼き始めていた。
こうなったら止まらないのは私もユキも分かっている。
「やめますか?」
「いやっ…やめないで」
そう言うと、ユキは私を抱き上げてベッドルームに移動して私を放り投げる。
ベッドがギシギシと波打ち、私はユキに腕を伸ばした。
その手を取ったユキは私に覆いかぶさり激しくキスをしてイライラを解消していく。