この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ひとりエッチ
第3章 平凡な日常に求めることは
裸でオナするわたしの傍らで
触れたい欲望を全てサドルのシミにぶつける彼。
ねっとりと、ときに素早く、別の生き物ののように巧みに動き回る舌に、わたしはいつしかヨダレを垂らしながら見惚れていた。

右手は勃起したペニスを激しく擦りまくっている。

その手で、その舌で私の身体が支配されたらどんな反応を示すのだろうか。
想像するだけで秘部がジュワッてなる。

きっとわたしには敵わないだろうけど。
けど。。。

これ以上余計なことは考えない。
わたしも手の動きをはやめて乳首を責めあげる。
もうこれでもかとかたくなった乳首をぎゅっと摘む。

「はぅっ……」

両脚に力が入り、下腹部がキュッと締め付けられる。

いつ果ててもおかしくはない状況。
果てようか、果てまいかの瀬戸際を楽しんでいる。

右手をそっとワレメにあてがうと、あたたかい愛液が太ももの付け根まで垂れていた。

「淫乱な女だ」

彼に言って欲しいであろうセリフをつい口にしてしまった。

妄想の中の彼の言葉を発してしまうなんて…

あの鋭い目つきでわたしの全てをみてほしい。
見下せばいい。

汚いわたしの欲望を目の当たりにして、サドルを盗んだことを後悔すればいいのよ。

右手の中指と薬指をを一気に膣に差し込んだ。
異物感なくすんなり咥えた。
こんなんじゃ足りない。
人差し指も追加して、激しくピストンしてみるもこれで果てるのは無理だと再確認する。
主人のペニスでも無理だもの…こんなことしてもいけないわね。

膣の中を弄るのをやめて指を抜いた。
その指をクリにあてて深くゆっくりと擦ってみた。

「はぁぁ…き…もちぃぃぃ」

2つの突起物を煽るだけで、いつでも果てる準備ができた。

わたし、もういくから…

腰は反り上がり、両脚をガクガクさせながら絶頂に達した。

彼もそんなわたしをみながサドルに精液を放った。


素敵なおかずだった…


わたしはそのまま心地のいい眠りについた。



/15ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ