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ひとりエッチ
第2章 果てて眠れるまで
掃除を簡単に済ませて、お風呂から出た。
バスタオルでカラダを拭いていると、胸の突起がもっと刺激をくださいと言わんかばかりに主張をしていた。
指でつまんでみると、下腹部がキュッとなった。
バスタオルの生地が触れただけで喜ぶわたしの突起。
はやく楽になりたい。
バスタオルを収納しているバスケットの底から
主人には見せたことのないエッチな下着を取り出した。
通販で購入したものだ。
黒色の透け素材のシルクのキャミソールと面積の少ないショーツ
ブラは着けずに、キャミソールとショーツだけを装着した。
脱衣所の壁に掛かっている鏡で自分をみた
なんてエロい
透け素材のキャミソールからは突起した乳首の色や形さえも丸見えだ。
ショーツも無意味なほどに茂みが確認できる。
自分のいやらしい姿を見てみているだけで興奮してくる。
改めて乳首をキャミソールの上からツンツンとつついてみた。

「あっんんっ……」

足の力が抜けそうになる快感。

もう一度ツンツンして、硬くした乳首を親指と人差し指で捏ねてみる。

「はぁっっ……ん」

ツルツル素材のサテン生地が乳首に擦れるたびにこの上ない喜びを感じる。
主人のも気持ちいいけれど
自分の体を知り尽くしたわたしのテクニックには到底足元にも及ばない。

わたしをこの上ない快楽へと運ぶのは紛れもなく私なのだから。


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