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年の差なんて関係ない
第4章 変化
抵抗したいのに・・・

なぜか彼の手を払うことができなくて


どんどん溢れる蜜・・・

いやらしい水音にさらにトロリと流れ出る




まわりに聞こえないかと息を潜める
自分の心拍数がドキドキと響く



彼の大きな手
細くて長い指が私のあそこを刺激しつづける


声が漏れるのを必死で堪える




ふいに手ではない何かを感じる



彼の熱くて硬いソレが私のお尻に擦りつけられる






本来なら名前も知らない人にこんなこと
絶対あり得ないのに

不快に思う気持ちはちっともなくて


ただ彼にされるがままに・・・



彼の指が敏感な突起を転がし始めた頃


電車は彼の降りる駅にさしかかる




後少し

あと少しで・・・


くちゅっ…     
    クリっ…


「あっ・・・あ」



身体が痙攣し
膝から崩れ落ちそうになった時



彼に手をひかれ駅に降りる



先程の強い快感で思考が停止中のなか


「えっ!待って。仕事。この駅じゃない・・・」




私の発した声を無視してどんどん手を引き進む彼



駅を出てすぐの路地裏で彼がやっと振り返った











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