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第4章 変化

声を我慢しているのがわかる

彼女の鳴く声がききたい


このトロトロの中に突っ込みたい


いつもの降りる駅に近づいた頃

彼女がイったのがわかる


もう



我慢できない





彼女が欲しい







彼女を抱きたい






めちゃくちゃに鳴かせたい











俺は駅につくと彼女の手を引き歩き出す





「待って・・・」


と彼女が静止を呼びかけるのも気にせず
駅を出た路地裏に彼女を引き込むと





振り返り彼女の唇にくらいつく