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第4章 変化

チュッ…




チュｯ…




夢中で舌を絡ませながら彼女の口内を刺激する


彼女のトロンとした瞳に

いつもの強い瞳とはまた違う


女の顔に欲情する



『エロい顔・・・』


はぁはぁはぁ・・・

唇を離しそう言葉をかける

彼女は潤んだ瞳で呼吸を整えている




再び唇を合わせ
彼女の胸へと手を這わせる


舌をからませながら
胸の感触を味わったのもつかの間



我慢できず
彼女を反転させ壁際に寄せる


スカートをまくり上げクロッチをずらすと


一気に突き入れた





グプッ….


十分すぎるくらい濡れている彼女は容易に俺を受けいれる


「あっ…　　いやっあっ…　　　待って…」


『うっ…　　やばいっ　　すげー吸いつき』



パンっパンっ…　　グチュッグチュッ…



「あっ…　　　あっ…　はぁっ…」



最初から激しく腰を打ちつける

やばいっ　



出そうっ・・・




「いゃぁぁっ…　　　　だめぇ… 」











ﾋﾞｭｳｯ　ビュウ…

勢いよく彼女の中へと欲を吐き出す



彼女の中が痙攣している

彼女もイッたことに安堵する





そして
自力で立ち上がれなくなった彼女を抱え

そばのホテルへと入る