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年の差なんて関係ない
第2章 彼女
ピチャッ  ピチャッ…


「柊くん、気持ちいい?」

ジュルッ…

名前も知らない女が俺のを咥えている


街で声をかけてきたこのお姉さんに連れられホテルにきた



慣れた感じでシャワーを浴び

俺のあそこを舐めはじめた





気持ちがなくても反応する身体



それなりにきれいな人だけど興味は無い



自分のそれが、口から出し入れされるのを眺めながら

ふと今朝の電車で見かけた彼女を思いだす




緩くまとめられた髪にタイトスカートのスーツ


きりっとした横顔・・・



意思の強そうな瞳・・・





彼女を思い出した時

急に襲ってきた射精感




名前も知らない女の口に欲を吐き出す







「柊くん たくさん出たね♡」


そういってまた口に含むと最後の一滴まで舐めとられ…


目をつぶり快感だけに集中する





女は次に俺のを自分の中へと沈めていく



「あっ…」
「柊くんっ   大きい♡」



パンッ  パンッ…
グチュッ… グチュッ…










彼女の名前は?
年齢は?

彼氏は?




電車の彼女の事を思いながら

知らない女の中へと欲を放つ



















いつからだろう




好きという気持ちがわからなくなったのは





いつからだろう




目をつぶらないと女を抱けなくなったのは…






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