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年の差なんて関係ない
第5章 逃避
ゆうちゃんと二人
駅から近いいつものBarに行く

ここは早い時間から開いていて
いつもゆうちゃんと待ち合わせにも使っている




さすがにまだ18時をすぎたばかりで他のお客さんはいない


シーンと静まりかえった店内


「それで・・・いつも終電間際まで仕事の明日香がこの時間に電話してくるなんて何があったの?」



「・・・・・・。」



「仕事じゃなさそうだね。その涙の訳は」

「うんっ・・・」



ゆうちゃんが静にグラスを置いた

「男?」

「うん・・・。 ゆうちゃん
私のこと、軽蔑しないで聞いてくれる?」


「もちろん。何があっても私は明日香の見方だよ!」


そしてゆっくりとゆうちゃんに全てを話した 





満員電車の彼との出会い・・・
彼の手が心地よかったこと・・・
電車の中で彼にイかされたこと・・・
そのまま路地裏でSexしたこと・・・
ホテルに言って黙って出てきてしまったこと・・・


さすがに久しぶりに自称行為に至ったことは端折ったけれど・・・
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