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年の差なんて関係ない
第9章 嫉妬
扉が開き現れたのは会いたかった彼女
「明日香さんっ」
今日は黒のスーツにまとめ髪
「なんだ柊、夏井くんと知り合いかね?ほらほら夏井くんも座りたまえ」
「オヤジ、俺の見合い相手って・・・?」
「彼女だよ!JMシステムの夏井くんだ!どうだ柊。いい女だろっ」
そう言ってニコニコ上機嫌なオヤジにイラつく
いい年して女好き でも愛妻家で母さん一筋
「オヤジ、俺のいってた彼女って明日香さんなんだ。夏井明日香さん。」
「あらぁ♡しゅうちゃんったらいつの間に夏井さんと?夏井さんが娘になるのも時間の問題かしら?」
脳天気な事を言う母親
「柊くんのお父さんが早見社長?気づかなかった・・・」
「夏井くん、仕事の件は後日にしよう。柊をよろしく頼むよ!後は二人で」
そう言ってオヤジは席を立った
最後にそっと部屋の鍵を俺に渡し”うまくやれ“と
エロオヤジめ!!
でもせっかくだから使わせてもらうよ!
「明日香さんっ」
今日は黒のスーツにまとめ髪
「なんだ柊、夏井くんと知り合いかね?ほらほら夏井くんも座りたまえ」
「オヤジ、俺の見合い相手って・・・?」
「彼女だよ!JMシステムの夏井くんだ!どうだ柊。いい女だろっ」
そう言ってニコニコ上機嫌なオヤジにイラつく
いい年して女好き でも愛妻家で母さん一筋
「オヤジ、俺のいってた彼女って明日香さんなんだ。夏井明日香さん。」
「あらぁ♡しゅうちゃんったらいつの間に夏井さんと?夏井さんが娘になるのも時間の問題かしら?」
脳天気な事を言う母親
「柊くんのお父さんが早見社長?気づかなかった・・・」
「夏井くん、仕事の件は後日にしよう。柊をよろしく頼むよ!後は二人で」
そう言ってオヤジは席を立った
最後にそっと部屋の鍵を俺に渡し”うまくやれ“と
エロオヤジめ!!
でもせっかくだから使わせてもらうよ!