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いつまでも思春期
第9章 裸を見ないで・上
・
三ヶ月ほどのデートを経て、やっと一泊旅行に応じた彼女。6つ年上というから、30代半ばということになる。
ひょっとしたら人妻なのかもしれない。キスはスムーズだったし、ボディタッチも喜んだ。
▼
ダブルの部屋。
軽く酔っている彼女は、シャワールームからホテルの浴衣で出てきた。僕と同じ姿だ。
すぐにベッドに入ったが、僕は遠慮しない。同じベッドに入る。
おおいかぶさった。
胸を開き、乳房を触る。(ノーブラは当たり前だが、ショーツは着けているだろう)
すでに、あえぎ声を漏らした。
「暗くして……」
あえぎながらのリクエストを意外に思ったが、とりあえず、スタンドを消した。部屋のあかりはベッドの足元だけになった。
そして、帯を乱す。脚を愛撫したくなったからだ。
「いや……」
身をよじるから、かえって浴衣が乱れた。
三ヶ月ほどのデートを経て、やっと一泊旅行に応じた彼女。6つ年上というから、30代半ばということになる。
ひょっとしたら人妻なのかもしれない。キスはスムーズだったし、ボディタッチも喜んだ。
▼
ダブルの部屋。
軽く酔っている彼女は、シャワールームからホテルの浴衣で出てきた。僕と同じ姿だ。
すぐにベッドに入ったが、僕は遠慮しない。同じベッドに入る。
おおいかぶさった。
胸を開き、乳房を触る。(ノーブラは当たり前だが、ショーツは着けているだろう)
すでに、あえぎ声を漏らした。
「暗くして……」
あえぎながらのリクエストを意外に思ったが、とりあえず、スタンドを消した。部屋のあかりはベッドの足元だけになった。
そして、帯を乱す。脚を愛撫したくなったからだ。
「いや……」
身をよじるから、かえって浴衣が乱れた。