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第4章 スコート姿にドッキリ。

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テレビ番組のドッキリの企画も、罪のないものなら楽しい。

かつて、実際に放送された企画──

遮断機の踏切の向こうに、○○○○姿の若い女子の集団がいて、一般男子に目の保養をさせている。しかし、長い編成の電車が通過したら、全員がオバサンに入れ替わってしまっている。男子の驚愕と落胆の表情が笑いと同情を誘った。

さて、○○○○は何だったかいうと、「テニスの純白スコート姿」なのである。

スタッフが知恵を絞ったのだろう。

目立ってスケベ心を刺激するが、街角にいてもギリギリ不自然ではない格好とは？

セーラー服の女子高生では、レアさが足りない。

ここでスコートのインパクトである。さすが。
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