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舞い散る花びら 
第4章 さらなる調教
「ううぅん・・」 

なんだかとてもぐっすり眠っていたような気がする。
ここはどこだろう? 確か車で家まで送ってもらっているはずだったけど。
もう家に着いたのかな?知らない間に降りてベッドに入ったのかな?
ふわふわと気持ちがいい。 


「さくら。 起きなさい・・・。」

誰かの声がする。パパかな? 

「さくら。起きるんだ。」 

うーん・・でもパパは今アメリカにいるんだった・・誰だろう・・


重い瞼を開けた。 

「ひいっ!」 

そこは、いつもの調教部屋だった。 



「どっ・・どうしてっ?? 私・・・どうしてここにいるの??」 

暴れてガチャガチャと拘束椅子に拘束された手足の手錠が音を出す。


「さくらちゃん・・・君の身体って思っていた通りの美しさ、いや、それ以上だね、
すごくきれいだ。」 

そういって小森がさくらの太ももをそっと撫でた。

「小森くん?! どうしてっ?どういうことなの?助けてくれるって・・・
いやぁーっ!!」 

さくらはますますパニックになり、拘束椅子の上から逃げようと暴れる。 

「誰でも信じたらだめだよ、さくらちゃん。」 
小森はさくらのピンクの乳首をコリコリとつまみながら言う。 

「俺はね、ここにいる氷川くんと親友なの。同じ高校出身でさ。
でもってここにいる百合丘女子大学の理事長先生はおやじの弁護士事務所のお得意様。 
つまり、俺たちつながってるってこと。」


「そんな・・信じてたのに・・」 

さくらの美しい瞳から、はらはらと涙がこぼれる。 

「ほんとさくらちゃんはきれいだ。ずーっとこうしたかったんだ」
そういうと小森はぽろぽろとこぼれる涙を舐めさくらに激しく口づけした。 


「小森君。本当にご苦労だったね。私はさくらに話があるから、
その間さくらの身体、好きなように触っていていいよ」 
と理事長が小森に言った。 


「さて、さくら。君の調教はうまくいっていると思っていたんだがね。本当に残念だ。
もっと厳しくしなければならないということだね。」 
理事長は冷たい目で言った。

「ああっっ!」 
小森に乳首をつねり上げられ、さくらは思わずあえいだ。 


「優しく優しく君を調教していたんだが、これからは厳しくもしないとな。
まだ先にしようと思っていた調教を始めるよ。私たちの肉棒を使った調教だ。
わかるね?」 

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