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あなたの性欲、全力サポート!
第2章 研修開始
5階に到着した私達。
部屋がいっぱいある。
ここは一体何だ?
「5階は更衣室に休憩室とサポート課。休憩室はセックスを行う部屋です。20部屋まであって全室防音設備がついてるの。利用可能時間は業務終了後の5時から夜の9時まで。依頼があった場合、この時間帯は特別手当としてプラスアルファとなります」
特別手当は嬉しいけどなんか複雑。
「中の様子はこんな感じ」
扉を開いて中へ入る。
トイレやシャワーがついてる。
ベッドは大きめ。
ここで知らない男の人とエッチすることになるんだ…。
「あとはSM好きに向けた部屋が2部屋あるの」
「えっ?」
私と西條くんは同時に言った。
普通のエッチだけじゃなくてそっち向けの部屋もあるの!?
課長のあとをさらについて行く。
「ここがそうよ」
SM部屋にたどり着き、中に入る。
「うわぁ…」
中にはロープにバイブと言った道具があった。
「ロープは体に跡が残りにくい物を使用して、バイブは女性器の中に入れやすい小さいタイプから男性器を型どった太めのバイブもあります。あと、ロープや素手とかで叩く行為は禁止なのでハードSMじゃなくて、ソフトSMだと思って」
「あの、これは?」
西條くんが瓶に入ってる液体を見つけた。
「それは媚薬」
「媚薬!?」
またまた2人同時に言葉が出た。
「緊張して思うように濡れない時に少しだけ男性が女性器に塗るとだんだん気持ち良くなってくるの。ノーマル部屋にも枕元に置いてあるから」
「でも体に害は…?」
こんなの塗られて変な病気になったらと思うと不安で。
「体に害のない薬だから安心して」
安心してって言われて安心できたら嬉しいんだけど!
「6階が下着ショップにエステルーム。両方とも全女性社員のみ使用できます。で、7階が面接を受けた応接室、各課長の部屋に専務、常務の部屋と社長室。以上がこの会社の説明だったけど何か質問はある?」
「受付の方と私達、リボンが違いますよね?」
受付の人は濃い目のピンクリボンしてたけど私はそんな色はもらってない。
「区別をつけるために他の女性社員は1色のみなの。私の水色は重役専属のサポートの印。男性も区別のためサポート課は制服を導入してます」
重役専属サポートってことは課長ってすごい人なんだ…。
「あとは?大丈夫ならサポート課へ移動するけど」
「大丈夫です」
「…私も」
部屋がいっぱいある。
ここは一体何だ?
「5階は更衣室に休憩室とサポート課。休憩室はセックスを行う部屋です。20部屋まであって全室防音設備がついてるの。利用可能時間は業務終了後の5時から夜の9時まで。依頼があった場合、この時間帯は特別手当としてプラスアルファとなります」
特別手当は嬉しいけどなんか複雑。
「中の様子はこんな感じ」
扉を開いて中へ入る。
トイレやシャワーがついてる。
ベッドは大きめ。
ここで知らない男の人とエッチすることになるんだ…。
「あとはSM好きに向けた部屋が2部屋あるの」
「えっ?」
私と西條くんは同時に言った。
普通のエッチだけじゃなくてそっち向けの部屋もあるの!?
課長のあとをさらについて行く。
「ここがそうよ」
SM部屋にたどり着き、中に入る。
「うわぁ…」
中にはロープにバイブと言った道具があった。
「ロープは体に跡が残りにくい物を使用して、バイブは女性器の中に入れやすい小さいタイプから男性器を型どった太めのバイブもあります。あと、ロープや素手とかで叩く行為は禁止なのでハードSMじゃなくて、ソフトSMだと思って」
「あの、これは?」
西條くんが瓶に入ってる液体を見つけた。
「それは媚薬」
「媚薬!?」
またまた2人同時に言葉が出た。
「緊張して思うように濡れない時に少しだけ男性が女性器に塗るとだんだん気持ち良くなってくるの。ノーマル部屋にも枕元に置いてあるから」
「でも体に害は…?」
こんなの塗られて変な病気になったらと思うと不安で。
「体に害のない薬だから安心して」
安心してって言われて安心できたら嬉しいんだけど!
「6階が下着ショップにエステルーム。両方とも全女性社員のみ使用できます。で、7階が面接を受けた応接室、各課長の部屋に専務、常務の部屋と社長室。以上がこの会社の説明だったけど何か質問はある?」
「受付の方と私達、リボンが違いますよね?」
受付の人は濃い目のピンクリボンしてたけど私はそんな色はもらってない。
「区別をつけるために他の女性社員は1色のみなの。私の水色は重役専属のサポートの印。男性も区別のためサポート課は制服を導入してます」
重役専属サポートってことは課長ってすごい人なんだ…。
「あとは?大丈夫ならサポート課へ移動するけど」
「大丈夫です」
「…私も」