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第12章 まりあさんの恋とあゆっぺの秘密
「そう言えば、お昼の時、席譲ってくれた人って…?」
れいなが思い出したように言う。
「ここなら話しても良いよね?」
私は、まりあさんに同意を求める。
「うん」
まりあさんの許可得たし、話始める。
下品な質問したこと、それで私がブチ切れたことを一通り説明する。
「ヒドイ奴らだったんだね!私だったら飛び蹴りお見舞いしてやったんだけど!でも、聖がブチ切れたって意外」
「それくらい許せない相手だったの!!」
私は語気を強める。
「で、それを機にあの人と付き合い始めたわけね」
まりあさん、顔がぽぽぽーっとなる。
「どっちから告白したの?」
私はまりあさんに聞いてみる。
「彼の方から…」
「なんて告白されたの?」
次はれいなが質問。
「あなたの努力家なところに一目惚れしました…だって」
まりあさん、手で顔を覆って照れてる。
「でも、初対面でいきなりでしょ?失礼にもほどがありますって言ったんだけど、彼がつきまってきて…」
「それじゃストーカーじゃん」
私はツッコミを入れる。
「でも、彼が年下だからかな?なんか可愛い犬に見えちゃって」
「犬!?」
「まりあさんらしい例え方だね」
「コンテストはさすがに緊張したけど、出て良かったって思う」
れいなが思い出したように言う。
「ここなら話しても良いよね?」
私は、まりあさんに同意を求める。
「うん」
まりあさんの許可得たし、話始める。
下品な質問したこと、それで私がブチ切れたことを一通り説明する。
「ヒドイ奴らだったんだね!私だったら飛び蹴りお見舞いしてやったんだけど!でも、聖がブチ切れたって意外」
「それくらい許せない相手だったの!!」
私は語気を強める。
「で、それを機にあの人と付き合い始めたわけね」
まりあさん、顔がぽぽぽーっとなる。
「どっちから告白したの?」
私はまりあさんに聞いてみる。
「彼の方から…」
「なんて告白されたの?」
次はれいなが質問。
「あなたの努力家なところに一目惚れしました…だって」
まりあさん、手で顔を覆って照れてる。
「でも、初対面でいきなりでしょ?失礼にもほどがありますって言ったんだけど、彼がつきまってきて…」
「それじゃストーカーじゃん」
私はツッコミを入れる。
「でも、彼が年下だからかな?なんか可愛い犬に見えちゃって」
「犬!?」
「まりあさんらしい例え方だね」
「コンテストはさすがに緊張したけど、出て良かったって思う」