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あなたの性欲、全力サポート!
第13章 大輔さんの転勤ーフィナーレー
「聖!副社長!おめでとう!!」
「れいな、ありがとう。ヒロさんと仲良くね」
「うん!」
「聖ちゃん、副社長、おめでとうございます。ドレスもタキシードも素敵です」
「私も、まりあさんのドレス姿見たいなぁ。きっと女神様なんだろうな」
「もう、聖ちゃんったら」
「聖先輩!副社長!おめでとうございます!!」
「ありがとう、あゆっぺ。あの時、あゆっぺが背中押してくれたおかげだよ」
「私、そんな…」
「大輔くん、聖、おめでとう。ドレスキレイよ」
「愛さん、短い間でしたがお世話になりました」
「姉さん、オレのタキシードは似合ってる?」
「まぁまぁってところね」
「えー?」
ショックを受ける大輔さんを笑い合う私と愛さん。
いよいよ、迎えた結婚式。
家族、会社の仲間、バイトで一緒だった仲間も来てくれた。
「いよいよ最後のブーケトスです。今回は花嫁様が直接お渡ししたい方がいるんですよね?」
「はい」
「それではお願いします!」
私はブーケを持って歩き出す。
「あゆっぺ、受け取ってくれる?」
「私…ですか?」
驚き顔のあゆっぺ。
「うん。年下だけど1番しっかりしてるし、行動力がすごいなって思った。尊敬の意味として受け取ってほしいの」
「ありがとうございます!!」
あゆっぺはブーケを受け取ってくれた。
「あゆっぺ、大好きだよ」
私は、あゆっぺを抱きしめる。
「先輩…」
パシャパシャ!
カメラの眩しいフラッシュ音が響く。
「れいな、ありがとう。ヒロさんと仲良くね」
「うん!」
「聖ちゃん、副社長、おめでとうございます。ドレスもタキシードも素敵です」
「私も、まりあさんのドレス姿見たいなぁ。きっと女神様なんだろうな」
「もう、聖ちゃんったら」
「聖先輩!副社長!おめでとうございます!!」
「ありがとう、あゆっぺ。あの時、あゆっぺが背中押してくれたおかげだよ」
「私、そんな…」
「大輔くん、聖、おめでとう。ドレスキレイよ」
「愛さん、短い間でしたがお世話になりました」
「姉さん、オレのタキシードは似合ってる?」
「まぁまぁってところね」
「えー?」
ショックを受ける大輔さんを笑い合う私と愛さん。
いよいよ、迎えた結婚式。
家族、会社の仲間、バイトで一緒だった仲間も来てくれた。
「いよいよ最後のブーケトスです。今回は花嫁様が直接お渡ししたい方がいるんですよね?」
「はい」
「それではお願いします!」
私はブーケを持って歩き出す。
「あゆっぺ、受け取ってくれる?」
「私…ですか?」
驚き顔のあゆっぺ。
「うん。年下だけど1番しっかりしてるし、行動力がすごいなって思った。尊敬の意味として受け取ってほしいの」
「ありがとうございます!!」
あゆっぺはブーケを受け取ってくれた。
「あゆっぺ、大好きだよ」
私は、あゆっぺを抱きしめる。
「先輩…」
パシャパシャ!
カメラの眩しいフラッシュ音が響く。