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第13章 大輔さんの転勤ーフィナーレー
「荷物はこれで全部ですか?」
「そうですね」
「では、私達は失礼します。ありがとうございました!」
「ご苦労さまでした」
引越し屋さんが部屋から出ていく。

「さぁ、今日からここがオレ達の部屋だ!」
名古屋の部屋に着いた私達。
いよいよ新生活が始まる。

ここのマンションは私達と同世代の人が多いみたい。
話も合いそうかな?
望月聖かぁ。
まだ慣れないけど、これが当たり前になって行くんだ。

「聖、市役所行って手続きしてこよう」
「そうだね」
私は大輔さんの車に乗り込む。
婚姻届に転居届に…ゆくゆくは子供の出生届も出せたらなぁ。
ニヤニヤしてきちゃう。

「聖、何考えてるの?」
運転してる大輔さんが聞いてくる。
「大輔さんとの子供が欲しいなーって」
「オレも同じこと考えてた」
「本当?嬉しいなぁ」
「大輔さんは男の子、女の子どっちが欲しい?」
「男の子かなぁ。キャッチボールとかしてみたいんだ」
「私も大輔さんに似た男の子が欲しいな」
そんな話をしながら市役所へ向かう。



「手続き全部終わったし、夕飯材料買いに行こうか?」
「うん」
そのままスーパーへ。
東京とはまた違った品揃え。
この商品はここだと高い。
こっちの商品はここの方が安い。
なかなか勉強になるね。
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