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あなたの性欲、全力サポート!
第14章 オマケのページ
結婚から数カ月。
仕事で忙しかった大輔さんとようやく新婚旅行行ってきた。
行き先はハワイ。
青い海で遊んだ後の椰子の実ジュースおいしかった。
ロコモコも食べてきたよ。
幸せだったなぁ。
日本に戻り、季節は8月。
真夏日が続き、セミの鳴き声が聞こえる。
ここでの生活もだいぶ慣れてきた。
ご近所さんとも仲良くなれたし。
「明日、すぐ生ゴミ出せるように片付けておかなきゃ」
夕飯が終わり、生ゴミの始末をする私。
「うっ…!」
なんかいきなり吐き気が!
急いでトイレに駆け込み吐き出す。
「ゲホッ!ゲホッ!」
「聖!大丈夫!?」
大輔さんが慌ててトイレにやってくる。
「大丈夫、なんか今年の生ゴミすごく臭うね」
トイレットペーパーで口元を拭きながら答える私。
「聖、もしかして…?最後生理来たのいつ?」
「あ、そう言えば…!」
「ちょっと待ってて!」
「え?大輔さん!?」
「すぐ戻るから!」
サイフを持って部屋を出て行ってしまった。
私、もしかして妊娠…?
生理不順だったからあまり気に留めてなかった。
いやいや、考えすぎでしょ。
結婚して数カ月でできるなんて物事そんな簡単に動くわけないじゃん。
デキ婚じゃないんだし。
仕事で忙しかった大輔さんとようやく新婚旅行行ってきた。
行き先はハワイ。
青い海で遊んだ後の椰子の実ジュースおいしかった。
ロコモコも食べてきたよ。
幸せだったなぁ。
日本に戻り、季節は8月。
真夏日が続き、セミの鳴き声が聞こえる。
ここでの生活もだいぶ慣れてきた。
ご近所さんとも仲良くなれたし。
「明日、すぐ生ゴミ出せるように片付けておかなきゃ」
夕飯が終わり、生ゴミの始末をする私。
「うっ…!」
なんかいきなり吐き気が!
急いでトイレに駆け込み吐き出す。
「ゲホッ!ゲホッ!」
「聖!大丈夫!?」
大輔さんが慌ててトイレにやってくる。
「大丈夫、なんか今年の生ゴミすごく臭うね」
トイレットペーパーで口元を拭きながら答える私。
「聖、もしかして…?最後生理来たのいつ?」
「あ、そう言えば…!」
「ちょっと待ってて!」
「え?大輔さん!?」
「すぐ戻るから!」
サイフを持って部屋を出て行ってしまった。
私、もしかして妊娠…?
生理不順だったからあまり気に留めてなかった。
いやいや、考えすぎでしょ。
結婚して数カ月でできるなんて物事そんな簡単に動くわけないじゃん。
デキ婚じゃないんだし。