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あなたの性欲、全力サポート!
第2章 研修開始
何事もなかったように元の部屋に戻る。
「随分長かったけど何かあった?」
西條くんが聞いてきた。
「え?」
どっきーん!
いきなり質問してくるとは!
「如月さんにセックスの基本を教えてたのよ」
課長が代わりに答えてくれた。
「そ、そうなの!」
「そっか」
「さっき言い忘れてたけど休憩室の20部屋、それぞれ担当部屋があって、西條くんは5号室、如月さんは15号室を担当して。声かけられたら自分の担当部屋でカギをして相手を待っててね。相手はノックして名前を名乗るから」
「はい」
「分かりました」
「サポート課同士でセックスは大丈夫ですか?」
西條くんが質問。
「お互い5時までフリーだったら良いわよ。その場合プラスアルファはナシね。どちらかの部屋使ってすること」
西條くん、誰か気になる人見つけたのかな?
もしかして課長…?
「私ちょっと事務課に行ってくるわね。これ、新人研修マニュアルだし読んでて」
課長が冊子を渡して部屋を出て行く。
私と西條くんは2人きりになる。
「如月さん、課長から今どんな指導受けて来たの?」
「え、何でそんなこと聞くの?」
西條くんの質問にびっくりな私。
「ど、どんなって言われても課長が言ってた通りだよ?」
「そっか。なかなか戻らなかったから心配で聞いてみたんだ」
もしかして課長とのこと怪しまれてるー!?
「さっき、課長言ってたよね?サポート社員同士でもできることを」
「う、うん…」
「オレ、如月さんの事が気になってどうしようもないんだ」
「えぇぇぇー!?」
「如月さんとセックスしてみたい」
はっ?
えっ?
ちょっと待ってよー!!!!!
そんな真っ直ぐな表情で言わないでよー!
「今、生理大丈夫?」
「でも、まだ検診受けてないし」
「如月さんが喋らなければバレないよ」
そう言う問題じゃないでしょー!
何を言っても西條くんは攻めてくる。
助けてー!
誰かー!!!!!
「随分長かったけど何かあった?」
西條くんが聞いてきた。
「え?」
どっきーん!
いきなり質問してくるとは!
「如月さんにセックスの基本を教えてたのよ」
課長が代わりに答えてくれた。
「そ、そうなの!」
「そっか」
「さっき言い忘れてたけど休憩室の20部屋、それぞれ担当部屋があって、西條くんは5号室、如月さんは15号室を担当して。声かけられたら自分の担当部屋でカギをして相手を待っててね。相手はノックして名前を名乗るから」
「はい」
「分かりました」
「サポート課同士でセックスは大丈夫ですか?」
西條くんが質問。
「お互い5時までフリーだったら良いわよ。その場合プラスアルファはナシね。どちらかの部屋使ってすること」
西條くん、誰か気になる人見つけたのかな?
もしかして課長…?
「私ちょっと事務課に行ってくるわね。これ、新人研修マニュアルだし読んでて」
課長が冊子を渡して部屋を出て行く。
私と西條くんは2人きりになる。
「如月さん、課長から今どんな指導受けて来たの?」
「え、何でそんなこと聞くの?」
西條くんの質問にびっくりな私。
「ど、どんなって言われても課長が言ってた通りだよ?」
「そっか。なかなか戻らなかったから心配で聞いてみたんだ」
もしかして課長とのこと怪しまれてるー!?
「さっき、課長言ってたよね?サポート社員同士でもできることを」
「う、うん…」
「オレ、如月さんの事が気になってどうしようもないんだ」
「えぇぇぇー!?」
「如月さんとセックスしてみたい」
はっ?
えっ?
ちょっと待ってよー!!!!!
そんな真っ直ぐな表情で言わないでよー!
「今、生理大丈夫?」
「でも、まだ検診受けてないし」
「如月さんが喋らなければバレないよ」
そう言う問題じゃないでしょー!
何を言っても西條くんは攻めてくる。
助けてー!
誰かー!!!!!