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あなたの性欲、全力サポート!
第2章 研修開始
「如月さん、ごめん、止められない」
そう言ってキスしてきた。
課長と違って力強い。
その勢いでベッドに押し倒された。

「んっ!」
「声も可愛いね」
「あっ!あぁ!」
唇から首すじ、胸とキスが続く。
「おっぱいも可愛いよ」
西條くんは、胸を揉んだり乳首を摘む。
「あっ!あっ!」
「素敵な声だよ」
耳元で囁く西條くん。
「あぁん!言わ…ないで…」
「如月さんのココ、すごくトロトロしたものが出てるけどこれ何?」
西條くんのいじわるな質問。
「し、知らない!」
「へぇ、知らないんだ」
ニヤリと笑うと。
「保健で習わなかった?」
「……」
黙り込む私。
「愛液って言うんだよ」
またしても耳元で囁く西條くん。
耳元で言われるとなおさら溢れてくる。

くちゅっ。
いやらしい音と共に西條くん指が入ってきた。
「んんっ!」
「オレの指、この中で溶けそう」
西條くんは私の中で指を動かし始めた。
「あっ!あっ!あぁ!!!」
「如月さんの中に入れたくてこんなに大きくなってるんだけど」
西條くんは一旦指を抜いてビンビンに大きくなったモノを見せてきた。
「あっ…。大きい…」
つい言葉に出してしまった。
「入れてほしいよね?だったら言わなきゃ」
「わ、私の中に、西條くんのモノをい、入れて…」
恥ずかしい言葉を言ってしまった…。
「良くできたね。じゃ行くよ」
素早くゴムを着けた西條くんが一気に入ってきた!
「あっ!」
とうとう西條くんと繫がってしまった。
「如月さんの中、温かくて気持ち良い…」
「い、言わないで…」
「言わなきゃ、如月さんも気持ち良くなれないよ?」
そう言って西條くんの動きが激しくなる。
「あぁっ!んっ!」
「はぁ、はぁっ、だ、出すよ…」
そしてゴム越しに熱い鼓動が伝わって来た。

西條くんはゴムを捨てると。
「最後お願い」
と、言ってきた。
最後のサポートは男性器をキレイにすること。
「うん…」
イヤだけどそっと西條くんのモノを咥える。
こんな感じで良いのかな?
「うっ!」
西條くんは小さな声を出した。
「はぁ、はぁ…。ご、ごめ…、出るっ…」
一言言った直後、西條くんのモノが一段と大きくなって私の口の中にドロっとした苦い液体を吐き出した。
私は飲み込む。
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