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第4章 専属サポーター聖誕生！

「あっ！そこっ!!!!」
大輔さんは舌でクリを突いたり、吸い付く。
「ダメっ!!!大輔さんっ！イクっ!!!いっちゃうー!!!!!」
私は潮を吹いてしまった。

「ごめん、聖。無茶させちゃったな」
「大輔さんの…いじわる」
息を整えようながら返事する私。
「聖の中に入れても良い？次は一緒にイクよ」
「うん…」
大輔さんはゴムを取り出し装着。
「最初は痛いかも知れないけど少しずつ入れていくから。行くよ」
頷く私。

そして少しずつ大輔さんが入ってきた！
「あっ！」
ビクンッと反応してしまう私。
「大丈夫？どうしても我慢できなくなったら言って」
「大丈夫。大輔さんの全てを受け入れたいの…」
「もし辛かったらオレの背中にしがみついて」
「うん…」

そう言うと大輔さんが少しずつ奥まで入ってくる。
「ん…、あっ！んんっ…！」
大輔さんの背中にしがみつく。
「ほら、最後まで入ったよ」
大輔さんの視線を追うと、お互いの結合部分がぴったり繋がってる。

「なんか恥ずかしい…」
「これからだよ、聖」
これから？
まだこれ以上のことするの！？
ズンっと大輔さんの動きが激しくなる。

「えっ？あっ！やっ、はぁんっ！」
「聖、愛してる…」
いやらしい水音が響く。
「だっ、だっ！だい、すけ…さん！あっ、あっ！」
「出るよ、聖…!!!」
ゴム越しに大輔さんが発射した。

「聖、可愛い」
大輔さんが自分のを抜いたあと私を抱きしめて髪の毛を撫でる。
「大輔さんが激し過ぎるから…」
私は拗ねちゃう。

「それだけオレが聖を思ってる証拠だよ？」
「……！」
「反論できない？」
「大輔さんのばか…」
「今の聖になら何言われても平気だよ」
「ばか！あほ！まぬ…！んんっ」
言葉を遮られキスされた。
この世の中で一番優しくて甘いキス…。