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あなたの性欲、全力サポート!
第5章 大輔さんの浮気疑惑?
“ごめん、聖。他に好きな人ができたんだ”
大輔さんの隣には可愛らしい女性が大輔さんの腕に絡みついてる。
“じょ、冗談でしょ?大輔さん?”
“本気なんだ。悪い、聖。じゃ、そう言うことで”
私に背を向けて彼女と歩き出す大輔さん。
“ちょっと!待って大輔さん!大輔さーん!!!!!!”
必死に叫ぶ私。
何?今の夢?
ガバっと起き上がる私。
お昼ご飯を終え、ちょっと昼寝をしてた私。
汗かいて息が上がってる。
大輔さんが私以外の人と付き合ってる。
そんな変な夢を見てしまった。
こんなのありえない!
悪夢ってこう言うこと言うんだ。
息を整えながら私は考える。
時間を見ると、もう4時を指してる!
私、こんなに寝ていたの?
大輔さん、仕事終わったかな?
スマホ見ても連絡はない。
寂しいよ。
早く声が聞きたい。
早く会いたい。
ほんの数ヶ月前知り合ったばかりなのに大輔さんの存在がここまで大きくなるとは思わなかった。
大輔さんが好き。
大好き。
あ、そうだ。
連絡を待つんじゃなくて私から会いに行けば良いんだ!
この時間ならもう帰ってるかな?
でも突然行ったら迷惑?
もし、行ってみて仕事が大変そうだったら邪魔しない程度にご飯作ってから帰れば良いよね。
よし、そうしよう。
望月家へ出発だー!
大輔さんの隣には可愛らしい女性が大輔さんの腕に絡みついてる。
“じょ、冗談でしょ?大輔さん?”
“本気なんだ。悪い、聖。じゃ、そう言うことで”
私に背を向けて彼女と歩き出す大輔さん。
“ちょっと!待って大輔さん!大輔さーん!!!!!!”
必死に叫ぶ私。
何?今の夢?
ガバっと起き上がる私。
お昼ご飯を終え、ちょっと昼寝をしてた私。
汗かいて息が上がってる。
大輔さんが私以外の人と付き合ってる。
そんな変な夢を見てしまった。
こんなのありえない!
悪夢ってこう言うこと言うんだ。
息を整えながら私は考える。
時間を見ると、もう4時を指してる!
私、こんなに寝ていたの?
大輔さん、仕事終わったかな?
スマホ見ても連絡はない。
寂しいよ。
早く声が聞きたい。
早く会いたい。
ほんの数ヶ月前知り合ったばかりなのに大輔さんの存在がここまで大きくなるとは思わなかった。
大輔さんが好き。
大好き。
あ、そうだ。
連絡を待つんじゃなくて私から会いに行けば良いんだ!
この時間ならもう帰ってるかな?
でも突然行ったら迷惑?
もし、行ってみて仕事が大変そうだったら邪魔しない程度にご飯作ってから帰れば良いよね。
よし、そうしよう。
望月家へ出発だー!