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あなたの性欲、全力サポート!
第5章 大輔さんの浮気疑惑?
大輔さんが住むマンションに到着。
愛さんと同じくらいの高級マンション。
大輔さんと付き合い始めてから何回か来たことあるけど1人で来たのは初めてだからちょっと緊張。
エントランスに入ろうとした時、帰ってきた大輔さんの姿が見えた!
「大輔さ…」
エントランスに入って行った大輔さんに駆け寄ろうと私も中に入る。
それと同時に。
「やっと帰ってきたー!」
女性が大輔さんの腕に絡みついてる。
さっき夢で見た光景と同じだ。
「ヒロ…」
大輔さんが女性の名前を呼ぶ。
サッとエントランスに置いてある観葉植物の陰に隠れる私。
「大輔ったら何にも連絡くれないんだもん」
「別に連絡することなんてないだろ」
女性の腕を離して置いて歩き出す大輔さん。
「ヒドイー!私の気持ち知ってるでしょ?」
歩く大輔さんを追いかける女性。
「周りの迷惑になるから静かにしてくれ」
「大輔が連絡くれないからでしょ!!!」
女性は大声を上げる。
と、思ったら今度は涙を流して。
「私、大輔が好きなの。今の彼女と別れてよ…」
私との別れを迫る。
マンションの住民らしき人達が2人を見てる。
「分かったから話は部屋で聞く」
大輔さんはとうとう折れてしまった。
私に気付いたのか、目が合うと、最後に怪し気な笑みを浮かべる女性。
”大輔は私の物よ“
そう言いたげな勝ち誇った表情。
「嬉しい、大輔!」
大輔さんの腕にまた絡みつきながらエレベーターに乗って行く。
“ヒロ”と呼ばれた女性。
大輔さんとどういう関係なの?
元カノとか?
悔しいけどあの人の方が可愛い…。
私の心にモヤモヤが芽生え出した。
愛さんと同じくらいの高級マンション。
大輔さんと付き合い始めてから何回か来たことあるけど1人で来たのは初めてだからちょっと緊張。
エントランスに入ろうとした時、帰ってきた大輔さんの姿が見えた!
「大輔さ…」
エントランスに入って行った大輔さんに駆け寄ろうと私も中に入る。
それと同時に。
「やっと帰ってきたー!」
女性が大輔さんの腕に絡みついてる。
さっき夢で見た光景と同じだ。
「ヒロ…」
大輔さんが女性の名前を呼ぶ。
サッとエントランスに置いてある観葉植物の陰に隠れる私。
「大輔ったら何にも連絡くれないんだもん」
「別に連絡することなんてないだろ」
女性の腕を離して置いて歩き出す大輔さん。
「ヒドイー!私の気持ち知ってるでしょ?」
歩く大輔さんを追いかける女性。
「周りの迷惑になるから静かにしてくれ」
「大輔が連絡くれないからでしょ!!!」
女性は大声を上げる。
と、思ったら今度は涙を流して。
「私、大輔が好きなの。今の彼女と別れてよ…」
私との別れを迫る。
マンションの住民らしき人達が2人を見てる。
「分かったから話は部屋で聞く」
大輔さんはとうとう折れてしまった。
私に気付いたのか、目が合うと、最後に怪し気な笑みを浮かべる女性。
”大輔は私の物よ“
そう言いたげな勝ち誇った表情。
「嬉しい、大輔!」
大輔さんの腕にまた絡みつきながらエレベーターに乗って行く。
“ヒロ”と呼ばれた女性。
大輔さんとどういう関係なの?
元カノとか?
悔しいけどあの人の方が可愛い…。
私の心にモヤモヤが芽生え出した。