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あなたの性欲、全力サポート!
第6章 新たな友情??
「濃厚チョコパフェとフルーツたっぷりパフェでお願いします」
「はい、少々お待ち下さい」
「こういうお店初めてだから楽しみ」
「あのー、何で私が…」
大輔さんの浮気疑惑から数ヶ月。
私はなぜか、スイーツショップでヒロさんと会ってる。
「一緒に行く人がいなくて。あなたならどうせヒマだろうと思って」
「…ヒマで悪かったですね」
怒りを抑える私。
大輔さんは今、仕事が忙しくて私と会う時間がない。
でも、なぜヒロさんと会ってるって?
それは昨日の話。
用事を済ませ帰る時アパートの入口でヒロさんと会ったの。
“ちょうど良かった!あなたに頼みがあるの”
“頼み…ですか?”
“私ね、行ってみたいお店があるの。だから付き合ってくれない?”
“で、でも…”
“じゃあ、明日ねー”
こんな感じで時間と場所を一方的に言って今に至る。
「別に私と来なくてもお姉さん達いるんだし」
「姉達はみんな離れて暮らしたり、結婚してるから」
「でも1人で来る方法だって…」
「1人は寂しいからイヤなの。それにあなたのこと知るチャンスだと思って」
「私のこと?」
「大輔がどうしてあなたを好きなのか、分からないから」
「どうしてって言われても…」
「お待たせしましたー!濃厚チョコパフェとフルーツたっぷりパフェです」
店員さんが2人分のパフェを運んできた。
「わぁー!おいしそう!」
興奮気味のヒロさん。
「ごゆっくりどうぞ」
店員さんがテーブルから離れる。
「はい、少々お待ち下さい」
「こういうお店初めてだから楽しみ」
「あのー、何で私が…」
大輔さんの浮気疑惑から数ヶ月。
私はなぜか、スイーツショップでヒロさんと会ってる。
「一緒に行く人がいなくて。あなたならどうせヒマだろうと思って」
「…ヒマで悪かったですね」
怒りを抑える私。
大輔さんは今、仕事が忙しくて私と会う時間がない。
でも、なぜヒロさんと会ってるって?
それは昨日の話。
用事を済ませ帰る時アパートの入口でヒロさんと会ったの。
“ちょうど良かった!あなたに頼みがあるの”
“頼み…ですか?”
“私ね、行ってみたいお店があるの。だから付き合ってくれない?”
“で、でも…”
“じゃあ、明日ねー”
こんな感じで時間と場所を一方的に言って今に至る。
「別に私と来なくてもお姉さん達いるんだし」
「姉達はみんな離れて暮らしたり、結婚してるから」
「でも1人で来る方法だって…」
「1人は寂しいからイヤなの。それにあなたのこと知るチャンスだと思って」
「私のこと?」
「大輔がどうしてあなたを好きなのか、分からないから」
「どうしてって言われても…」
「お待たせしましたー!濃厚チョコパフェとフルーツたっぷりパフェです」
店員さんが2人分のパフェを運んできた。
「わぁー!おいしそう!」
興奮気味のヒロさん。
「ごゆっくりどうぞ」
店員さんがテーブルから離れる。