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あなたの性欲、全力サポート!
第7章 ストロングガールとミステリーヒーローにサプライズ
今日、大輔さん、帰ってくるかな?
もう週末だけど、帰り時間の連絡はない。
仕事長引いてる?
時間は9時。
ベッドに入り、うとうとしてたら電話が鳴った!
この着信音は大輔さんだ!
「もしもし!大輔さん?」
「遅い時間にごめん。寝てた?」
「これから寝るところだったから大丈夫」
「今、聖のアパートの前にいるんだ」
「え?」
慌てて窓を開けると大輔さんがいた。
「大輔さん…」
久々の大輔さんに涙が出そう。
「部屋行っても良いかな?」
「も、もちろん!!」
「じゃあ、これから行くよ」
電話切って、大輔さんを待つ。
ドキドキ、ドキドキ。
やっと大輔さんに会えるんだ!
大輔さんのことを考えてると。
ピンポンが鳴った。
大輔さん…だよね?
覗き穴から確認すると私の大好きな大輔さんがいた。
「今開けるね」
私はそう言ってカギを開けた。
「ただいま、聖」
「おかえりなさい!大輔さん」
カギを再びしてから大輔さんに抱きつく。
「聖?」
私の行動に驚く大輔さん。
「大胆だな、聖は」
そして、大輔さんにキスされた。
「んっ…!」
久しぶりのキス。
激しいけど、温かくて優しい大輔さんの唇。
「聖のベッド行っても良い?」
「………うん」
もう週末だけど、帰り時間の連絡はない。
仕事長引いてる?
時間は9時。
ベッドに入り、うとうとしてたら電話が鳴った!
この着信音は大輔さんだ!
「もしもし!大輔さん?」
「遅い時間にごめん。寝てた?」
「これから寝るところだったから大丈夫」
「今、聖のアパートの前にいるんだ」
「え?」
慌てて窓を開けると大輔さんがいた。
「大輔さん…」
久々の大輔さんに涙が出そう。
「部屋行っても良いかな?」
「も、もちろん!!」
「じゃあ、これから行くよ」
電話切って、大輔さんを待つ。
ドキドキ、ドキドキ。
やっと大輔さんに会えるんだ!
大輔さんのことを考えてると。
ピンポンが鳴った。
大輔さん…だよね?
覗き穴から確認すると私の大好きな大輔さんがいた。
「今開けるね」
私はそう言ってカギを開けた。
「ただいま、聖」
「おかえりなさい!大輔さん」
カギを再びしてから大輔さんに抱きつく。
「聖?」
私の行動に驚く大輔さん。
「大胆だな、聖は」
そして、大輔さんにキスされた。
「んっ…!」
久しぶりのキス。
激しいけど、温かくて優しい大輔さんの唇。
「聖のベッド行っても良い?」
「………うん」