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あなたの性欲、全力サポート!
第7章 ストロングガールとミステリーヒーローにサプライズ
唇に温かくて柔らかい物が当たってる。
大輔さん、夢の中にまで出てきてくれたの?
「大輔さん、大好き」
夢の中の大輔さんに抱きつく私。
「聖、朝だよ。今日も朝から大胆だな」
「あさ…?」
寝起きで頭がぼーっとして状況が読み込めない。
でも、大輔さんの顔見たら、昨日のことが蘇る。
「あっ!だ、だだだ、大輔さん!」
「オレのキスで目が覚めるなんて聖は白雪姫だね」
顔を赤くした私は慌てて大輔さんから離れる。
「昨日は激し過ぎた?」
「え、あ、あの…」
返事に困る私。
「聖の願望、叶えられたかな?」
「う、うん…」
「オレとのエッチ慣れて来たみたいだね」
「あ…、朝からそんなこと…。大輔さんのばか」
「朝ご飯作ったから一緒に食べよう」
「え?大輔さんが作ってくれたの?」
「聖に材料使って良いか一言聞いてから作ろうとしたけど、気持ち良さそうに寝てたから。勝手にごめん…」
「そんなことない!ありがとう、大輔さん」
「服に着替えたら一緒に食べよう。それとも朝からまたエッチする?」
「大輔さんのばかぁ!」
持ってた枕を大輔さんに向けて投げる。
「痛っ!」
枕は見事?大輔さんに命中。
「聖の命中率はさすがだな」
「こんな近くにいるんだし」
「キッチンで待ってるよ」
大輔さんが部屋を出る。
あぁ、朝から大失態。
夢の中の大輔さんが本物だったとは。
きっともうエッチな彼女だと思われてるんだろうな。
ベッドから降りて服に着替える。
大輔さん、夢の中にまで出てきてくれたの?
「大輔さん、大好き」
夢の中の大輔さんに抱きつく私。
「聖、朝だよ。今日も朝から大胆だな」
「あさ…?」
寝起きで頭がぼーっとして状況が読み込めない。
でも、大輔さんの顔見たら、昨日のことが蘇る。
「あっ!だ、だだだ、大輔さん!」
「オレのキスで目が覚めるなんて聖は白雪姫だね」
顔を赤くした私は慌てて大輔さんから離れる。
「昨日は激し過ぎた?」
「え、あ、あの…」
返事に困る私。
「聖の願望、叶えられたかな?」
「う、うん…」
「オレとのエッチ慣れて来たみたいだね」
「あ…、朝からそんなこと…。大輔さんのばか」
「朝ご飯作ったから一緒に食べよう」
「え?大輔さんが作ってくれたの?」
「聖に材料使って良いか一言聞いてから作ろうとしたけど、気持ち良さそうに寝てたから。勝手にごめん…」
「そんなことない!ありがとう、大輔さん」
「服に着替えたら一緒に食べよう。それとも朝からまたエッチする?」
「大輔さんのばかぁ!」
持ってた枕を大輔さんに向けて投げる。
「痛っ!」
枕は見事?大輔さんに命中。
「聖の命中率はさすがだな」
「こんな近くにいるんだし」
「キッチンで待ってるよ」
大輔さんが部屋を出る。
あぁ、朝から大失態。
夢の中の大輔さんが本物だったとは。
きっともうエッチな彼女だと思われてるんだろうな。
ベッドから降りて服に着替える。