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あなたの性欲、全力サポート!
第7章 ストロングガールとミステリーヒーローにサプライズ
「うわぁ、美味しそう!」
テーブルにはオムライスが並べてある。
「冷めないうちに食べよう」
「うん!」
「いただきます」
大輔さんと朝ご飯なんて初めて。
なんか夫婦になったみたい♪
「味どうかな?」
「卵はふわふわだし味もばっちり!」
「気に入ってもらえて良かった」
大輔さん、もしかして私より料理上手!?
もし結婚しても毎日大輔さんに作ってもらうわけにはいかない!
「大輔さん!結婚したら毎日私がご飯作るからね!!」
「聖?」
「や、やだ私ったら!突然変なこと言って…。今の言葉忘れて!」
まだ付き合い初めたばかりなのに結婚なんて図々しいよね。
「オレも聖と結婚したいと考えてる」
「え?」
「今すぐじゃないけど、オレの結婚相手は聖しか考えられないよ」
「本当に?」
「本物だよ」
「私で良いの?」
「聖“で”良いじゃなくて、聖“が”良いんだ。聖じゃなきゃ意味がない」
「大輔さん…。」
私も誰かに必要とされてるんだ。
この年になってようやく理解できたよ。
「今日はどうしようか?どっか行きたいところとかある?」
朝ご飯が終わり、食後のコーヒータイム。
大輔さんが聞いてくる。
「大輔さん、疲れてるでしょ?」
買い物とかデートを久々に楽しみたいのが私の本音。
でも、大輔さんは出張から帰ってきたばかり。
月曜日からはまた会社での仕事がある。
「まぁ、正直言えばそうかな?」
「だったら今日は1日家でのんびりしてようよ」
「そうだな。それなら好きなだけ聖を愛することでき…」
「今は休養が大事!」
大輔さんの言葉を遮ってびしっと言う。
「じゃあ、オレの部屋に行く?10時頃、出張先から送った荷物が届くんだ」
「そう言えば荷物が少ない」
「必要ない荷物は宅配便で届くようにしてもらったんだ」
「なるほど」
「聖を愛するのは月曜日のサポートの時間にするよ」
大輔さんが私を抱きしめて耳元で囁いた。
テーブルにはオムライスが並べてある。
「冷めないうちに食べよう」
「うん!」
「いただきます」
大輔さんと朝ご飯なんて初めて。
なんか夫婦になったみたい♪
「味どうかな?」
「卵はふわふわだし味もばっちり!」
「気に入ってもらえて良かった」
大輔さん、もしかして私より料理上手!?
もし結婚しても毎日大輔さんに作ってもらうわけにはいかない!
「大輔さん!結婚したら毎日私がご飯作るからね!!」
「聖?」
「や、やだ私ったら!突然変なこと言って…。今の言葉忘れて!」
まだ付き合い初めたばかりなのに結婚なんて図々しいよね。
「オレも聖と結婚したいと考えてる」
「え?」
「今すぐじゃないけど、オレの結婚相手は聖しか考えられないよ」
「本当に?」
「本物だよ」
「私で良いの?」
「聖“で”良いじゃなくて、聖“が”良いんだ。聖じゃなきゃ意味がない」
「大輔さん…。」
私も誰かに必要とされてるんだ。
この年になってようやく理解できたよ。
「今日はどうしようか?どっか行きたいところとかある?」
朝ご飯が終わり、食後のコーヒータイム。
大輔さんが聞いてくる。
「大輔さん、疲れてるでしょ?」
買い物とかデートを久々に楽しみたいのが私の本音。
でも、大輔さんは出張から帰ってきたばかり。
月曜日からはまた会社での仕事がある。
「まぁ、正直言えばそうかな?」
「だったら今日は1日家でのんびりしてようよ」
「そうだな。それなら好きなだけ聖を愛することでき…」
「今は休養が大事!」
大輔さんの言葉を遮ってびしっと言う。
「じゃあ、オレの部屋に行く?10時頃、出張先から送った荷物が届くんだ」
「そう言えば荷物が少ない」
「必要ない荷物は宅配便で届くようにしてもらったんだ」
「なるほど」
「聖を愛するのは月曜日のサポートの時間にするよ」
大輔さんが私を抱きしめて耳元で囁いた。