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第8章 ヒーローの正体
「ひったくりから助けてもらった“ヒロ”を探している…か」

月曜日の会社。
約束通りサポートの時間でエッチを終えた私達。
副社長室のベッドで大輔さんとまったり中。

この間のれいなの話をしてみたの。
やっぱり大輔さんも知らないかぁ。
そうだよね。
“ヒロ”なんて名前、そこら中に溢れてるし。

「もしかして、灯台下暗しだったりして?」
大輔さんの言葉に。
「え?」
って、言葉しか出てこない。
探している”ヒロ“って、もしかしたら?って話。
「あの“ヒロ”って言いたいわけ?」

ヒロさんは、オネエ系だけど、人助けとか目立つのはイヤって言うか、目立ちたくない。
そう言う…人、なのかな?
私には良く分からない。

「真相は分からないけど。あのヒロは目立ったり、注目されるのが苦手。だから、あまり自分のこと何も言わずに去ってしまったのかも」
大輔さんの言葉に納得。

「どうやってヒロさんに確認するの?あの性格じゃすぐには答えないと思うけど…」
「うーん…」
考え込む私達。
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