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あなたの性欲、全力サポート!
第8章 ヒーローの正体
ピロリン♬
大輔さんと話してた時、ラインが届いた。
相手はれいなだった。
「えぇー!?」
内容見たらつい大声が。
「どうした?聖」
心配そうな大輔さん。
「あ、ごめん。れいなからのラインなんだけど、駅前スーパーで例のヒロさんを見つけたらしい」
「え?」
大輔さんも驚きの表情。
「今、店に入ったところみたい」
「そうか」
「ねぇ大輔さん!行ってみない?」
私は目を輝かせる。
野次馬根性?が騒ぎ出す。
「行くってどこへ?」
「決まってるでしょ!れいなのところ」
「聖?」
「良いから早く早く!」
私達は急いで会社を出る。
エッチの余韻はあっさり過ぎ去ってしまった…。
大輔さんには悪いけど、れいなを応援したいの。
自分ばかり幸せになるわけにはいかない。
せっかくできた友達なんだもん。
「あっ!ここ、ここ!大輔さーん!」
スーパーに着き大輔さんを手招き。
「待って…聖…はぁはぁ…」
大輔さんは息が上がってゼイゼイ言ってる。
会社からここまで走ってきたの。
全く、パソコンばかりやってるからそうなるんだぞ。
「すごいなぁ、聖の体力は…」
「大輔さんより若いからね♪」
ちょっとイヤミを言って大輔さんをからかった。
大輔さんと話してた時、ラインが届いた。
相手はれいなだった。
「えぇー!?」
内容見たらつい大声が。
「どうした?聖」
心配そうな大輔さん。
「あ、ごめん。れいなからのラインなんだけど、駅前スーパーで例のヒロさんを見つけたらしい」
「え?」
大輔さんも驚きの表情。
「今、店に入ったところみたい」
「そうか」
「ねぇ大輔さん!行ってみない?」
私は目を輝かせる。
野次馬根性?が騒ぎ出す。
「行くってどこへ?」
「決まってるでしょ!れいなのところ」
「聖?」
「良いから早く早く!」
私達は急いで会社を出る。
エッチの余韻はあっさり過ぎ去ってしまった…。
大輔さんには悪いけど、れいなを応援したいの。
自分ばかり幸せになるわけにはいかない。
せっかくできた友達なんだもん。
「あっ!ここ、ここ!大輔さーん!」
スーパーに着き大輔さんを手招き。
「待って…聖…はぁはぁ…」
大輔さんは息が上がってゼイゼイ言ってる。
会社からここまで走ってきたの。
全く、パソコンばかりやってるからそうなるんだぞ。
「すごいなぁ、聖の体力は…」
「大輔さんより若いからね♪」
ちょっとイヤミを言って大輔さんをからかった。