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あなたの性欲、全力サポート!
第9章 ヒロとれいな
れいなの話を、ただただ呆然と聞く私。
展開が早すぎて驚きしかない。
「今度、どっか出かけないか?って誘われたんだけど、何か良いデートスポットとかない?ってか、聖達はいつもどこでデートしてるの?」
「ドライブとか買い物かな?大輔さんが疲れてる時は大輔さんの部屋で過ごすことが多いね」
「そっかぁ」
「あ、デートなら最近オープンしたあの水族館はどう?ここからちょっと遠いけど」
「水族館良いかも!」
「私も行ってみたいから感想聞かせて」
「もちろん!服装どうしよう?デートに似合う服なんかあったかな」
あたふたしてるれいな。
その瞳は恋する乙女だね。
「ヒロさんってどんな服が好きかな?」
「どんな服って?」
「ジーンズ派かスカート派とか」
「そんなこと気にする人じゃないよ」
……良く分からないけど。
「あまり短いスカートで行くとヒロさんに襲われたりして?」
「襲われる…」
そうつぶやくと何か考えてる様子。
「ヒロさんになら何されても良いかも」
何かを期待してる?
ちょっと、待って!
冗談のつもりで言ったのにー!
れいなは自分の世界に入っちゃってる。
おーい!戻って来ーい‼
展開が早すぎて驚きしかない。
「今度、どっか出かけないか?って誘われたんだけど、何か良いデートスポットとかない?ってか、聖達はいつもどこでデートしてるの?」
「ドライブとか買い物かな?大輔さんが疲れてる時は大輔さんの部屋で過ごすことが多いね」
「そっかぁ」
「あ、デートなら最近オープンしたあの水族館はどう?ここからちょっと遠いけど」
「水族館良いかも!」
「私も行ってみたいから感想聞かせて」
「もちろん!服装どうしよう?デートに似合う服なんかあったかな」
あたふたしてるれいな。
その瞳は恋する乙女だね。
「ヒロさんってどんな服が好きかな?」
「どんな服って?」
「ジーンズ派かスカート派とか」
「そんなこと気にする人じゃないよ」
……良く分からないけど。
「あまり短いスカートで行くとヒロさんに襲われたりして?」
「襲われる…」
そうつぶやくと何か考えてる様子。
「ヒロさんになら何されても良いかも」
何かを期待してる?
ちょっと、待って!
冗談のつもりで言ったのにー!
れいなは自分の世界に入っちゃってる。
おーい!戻って来ーい‼