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あなたの性欲、全力サポート!
第10章 セックスコンテスト!?ーセクシー裸体自慢コンテスト編ー
「そして今回、サポート課長から特別賞を渡したい方がいます。課長、お願いします」
特別賞?聞いてないけど、どんな賞なの?賞品はあるの?
「はい、では私から特別賞の発表をさせていただきます。女性7番、事務課の川瀬まりあさん!」
「え?わ、私!?」
急に名前を呼ばれた川瀬さんびっくりした様子。
「川瀬さん、こちらに」
「は、はい…」
川瀬さんが課長のところに行く。
「川瀬さん、あなたの勇気を特別賞として表彰します」
「あ、ありがとうございます」
「あなたの勇気は同じ気持ちを持つ方に自信を与えた特別賞としてあなたを評します。こんな展開にするつもりじゃなかったけど、あなたの姿見たら特別賞を作らなきゃって思いました」
「そんな、わざわざ私なんかの為に賞なんて…」
川瀬さんは涙してる。
「“私なんか”なんて言っちゃもったいない。女性に生まれたからには女性人生を謳歌してほしいの」
「え?」
「だから特別賞には私の行きつけヘアサロンの招待券を渡します。これで美に興味を持ってもらえれば」
「あ、ありがとうございます!」
課長に頭を下げる川瀬さん。
「おめでとうー!!!」
「やったね!!!」
観客も川瀬さんの味方が多いみたい。
良かったね。
特別賞?聞いてないけど、どんな賞なの?賞品はあるの?
「はい、では私から特別賞の発表をさせていただきます。女性7番、事務課の川瀬まりあさん!」
「え?わ、私!?」
急に名前を呼ばれた川瀬さんびっくりした様子。
「川瀬さん、こちらに」
「は、はい…」
川瀬さんが課長のところに行く。
「川瀬さん、あなたの勇気を特別賞として表彰します」
「あ、ありがとうございます」
「あなたの勇気は同じ気持ちを持つ方に自信を与えた特別賞としてあなたを評します。こんな展開にするつもりじゃなかったけど、あなたの姿見たら特別賞を作らなきゃって思いました」
「そんな、わざわざ私なんかの為に賞なんて…」
川瀬さんは涙してる。
「“私なんか”なんて言っちゃもったいない。女性に生まれたからには女性人生を謳歌してほしいの」
「え?」
「だから特別賞には私の行きつけヘアサロンの招待券を渡します。これで美に興味を持ってもらえれば」
「あ、ありがとうございます!」
課長に頭を下げる川瀬さん。
「おめでとうー!!!」
「やったね!!!」
観客も川瀬さんの味方が多いみたい。
良かったね。