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第11章 セックスコンテスト!?ーセックス自慢コンテスト編ー
こんな大きい大輔さんのモノ。
私は大輔さんに頼まれたわけでもないのに、大輔さんのモノを口に含む。

「ちょっ…聖?出るからマズイって!!」
慌てる大輔さんの言葉を無視して口での愛撫を続ける。
「ごめん!もう出る…!」
大輔さんは私の口の中に出した。
「聖、ごめん!トイレで出してきて良いから!」
ううん、大丈夫。
ゴクンと大輔さんのを飲み込んだ。
「聖??」
大輔さんが心配そうに私を見てる。
「これが大輔さんの…」
「大丈夫?」
「大丈夫。なんか苦いような、しょっぱいような…」

「聖、変わったね」
「変わった…?」
私、今の行動で大輔さんに軽蔑されちゃった…?
「ますますオレ好みのエッチな聖になったってことだよ」
“エッチな聖”その言葉に顔が赤くなる。

「今度は一緒に気持ち良くなろ?」
「…うん」
「聖、自分で服脱いで?」
「えっ?」
大輔さんの服を脱がせるだけじゃなくて、私も自分で脱ぐの!?
なんか恥ずかしい…。
「気持ち良くなりたくない?」
「…なりたい」
小声で答える私。
「じゃあ脱いで?」
「…うん」

制服のリボンを外し、ブラウスのボタンを外す。
スカートも下ろし、下着姿になった私。
脱がされるのも恥ずかしいけど、こっちもかなり恥ずかしい。
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