この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
痴漢野郎 スペシャル
第4章 辱められた成人式

その日は成人式だった。
乗り慣れた電車の中も、どこか華やかなムードが漂っていた。

そこで、俺は、またもや、あの子に出会ったのだった。

通学中に襲って、イかせてしまってから、
その後も何度か、電車内で遭遇し、
その度に痴漢していた女の子である。

俺が見つけたターゲットの中でも、特に痴漢しやすかった子だ。

彼女は、今回は、きれいな振袖姿で、
連れもなく、一人で、電車内に立っていたのだった。

例によって、電車の扉付近で、
座席の方を向きながら、その仕切り棒に寄りかかっている。

彼女と知り合ってから、もう数年近くが経っていた。

はじめて会った時は、まだ女子高生だった彼女も、
いつしか女子大生となり、
今日と言う日は、彼女もついに成人を迎えたみたいなのであった。

こんな特別な日であれば、
ますます、記念に、痴漢してやるべきなのだ。

俺は、迷わず、彼女の方へと忍び寄ったのだった。

しばらく見なかった間に、彼女はますます大人びていた。

背も少し伸び、体の線も細くなり、
こんな風に、ませた着物を身につけていると、
さらに、より成熟した女性っぽく見えたのである。

俺の欲情する心を思いっきり煽り立てたのだった。
/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ