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痴漢野郎 スペシャル
第4章 辱められた成人式
そして、膣の中へ差し込んだ二本の指を、
ピースサインの形になるよう、無理に広げていったのだ。

けっこう、力づくだった。

頑張った甲斐があって、
間もなく、ビリッと裂ける感触が、俺の指にもじかに伝わってきた。

彼女も、一瞬、ビクッと体を引きつらせ、ブルッと身震いした。

とうとう、やっちゃったのである。

俺は、彼女の処女膜を破いちゃったのだ。

この手ごたえは、なかなか、ハマりそうなのであった。

俺は、急いで、自分の手を彼女のパンティの中から抜き出した。

見ると、彼女の膣の中に突っ込んでいた二本の指の先は、
真っ赤に血で染まっていた。

俺は、なんだか可笑しすぎて、吹き出しそうになってきたのだった。
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