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第5章 就職祝い

俺は、イチジク浣腸がペチャンコになるまで、
彼女の尻の中へ浣腸液を注ぎ続けた。

本当に、最後の一滴まで押し入れてしまうと、
ようやく、イチジク浣腸を彼女の肛門から抜き取ったのだった。

イチジク浣腸が引っ込んだと分かると、
彼女は、急いで、両手を後ろへ回し、パンティを引き上げた。

さすがに、気弱な彼女でも、
これ以上、何かされたらたまったものじゃない、と思ったのだろう。

俺も、あえて、彼女のお尻をしまう行為は見逃してやる事にした。

だが、彼女の腸に入り込んでしまった浣腸液は、
確実に、彼女のお腹をくだし始めたはずなのである。

お尻を隠す事までは許してやったが、
スカートの裾を下げる事までは認めてやらず、

俺は、まだ剥き出しのままの彼女のパンティを、
ふざけながら、いじり続けた。

パンティ越しに、お尻を揉んでやる事で、
彼女の排便欲求を刺激してやったのだ。

案の定、彼女は足をモジモジさせだした。

明らかに、先ほどの浣腸が効いてきて、
急激にもよおしてきたのだった。

この広い電車の中で、
彼女が、人知れず、トイレに行きたいのを必死に我慢していて、

その事を、この俺だけが知っているだなんて、
何とも、可笑しい状況なのである。