この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
痴漢野郎 スペシャル
第7章 ふろく
女の人は、性器部を気持ちよく愛撫されてしまうと、つい膀胱の方も緩んでしまい、性的にイっちゃうよりも先に、オシッコが出てしまう事もあるのだ。実際、そういう醜態を晒した痴漢ターゲットの女性は、他にもいたのである。
オシッコを漏らしそうな女は、その兆候として、大体は、まず足をモジモジさせるみたいだった。
俺のような痴漢に陰部を触られている最中でも、もよおしてきたら、我慢できなくなってしまうようなのだ。むしろ、尿道周辺をマッサージされているものだから、なおさら尿意を促進されてしまうらしい。
そして、いきなり限界がくると、ところ構わず、彼女は失禁してしまうのだった。ただし、彼女自身も、漏らした瞬間は、やはり「しまった」と思ってしまうようだ。
漏らすと同時に、彼女も、慌てて、足を内股にするのである。もちろん、そんな格好をしても、すでに手遅れなのであるが。
それどころか、そんな滑稽な行動をとるものだから、なおさら、痴漢していた俺にも、オシッコが出ちゃった事がバレてしまうのだ。彼女のパンティの中に突っ込んでいた手を引っ張り出してみると、案の定、指の先は水分で濡れている。これには、俺も、濡れた指先をこすりながら、苦笑するしかないのだった。
オシッコを漏らしそうな女は、その兆候として、大体は、まず足をモジモジさせるみたいだった。
俺のような痴漢に陰部を触られている最中でも、もよおしてきたら、我慢できなくなってしまうようなのだ。むしろ、尿道周辺をマッサージされているものだから、なおさら尿意を促進されてしまうらしい。
そして、いきなり限界がくると、ところ構わず、彼女は失禁してしまうのだった。ただし、彼女自身も、漏らした瞬間は、やはり「しまった」と思ってしまうようだ。
漏らすと同時に、彼女も、慌てて、足を内股にするのである。もちろん、そんな格好をしても、すでに手遅れなのであるが。
それどころか、そんな滑稽な行動をとるものだから、なおさら、痴漢していた俺にも、オシッコが出ちゃった事がバレてしまうのだ。彼女のパンティの中に突っ込んでいた手を引っ張り出してみると、案の定、指の先は水分で濡れている。これには、俺も、濡れた指先をこすりながら、苦笑するしかないのだった。