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痴漢野郎 スペシャル
第7章 ふろく
春のポカポカした日差しが射す昼のさなか、電車にばかり閉じこもっているのも勿体無いので、俺は野外に飛び出す事にした。
向かった先は、都営のテニスコートだ。そこで、テニスをしに遊びにきていた女の子の一人を捕まえて、いろいろとエッチな行為を楽しませてもらう事にしたのである。
俺には、長年の経験で、痴漢しやすいトロい子や気の小さい子とかが、顔や態度を見るだけで、すぐに分かるようになっていた。この時も、屋外に設置されたテニス客専用トイレの前で張り込みを続けて、これぞと言う女の子が用を足しに来たら、さっそく声をかけて、トイレの裏へと連れ出し、そこで襲ってしまったのだ。
見知らぬ男に突然誘われても、不用心について来てしまうような鈍い女の子が、けっこう世間には多いのである。俺が捕まえた子も、そんな一人だった。
向かった先は、都営のテニスコートだ。そこで、テニスをしに遊びにきていた女の子の一人を捕まえて、いろいろとエッチな行為を楽しませてもらう事にしたのである。
俺には、長年の経験で、痴漢しやすいトロい子や気の小さい子とかが、顔や態度を見るだけで、すぐに分かるようになっていた。この時も、屋外に設置されたテニス客専用トイレの前で張り込みを続けて、これぞと言う女の子が用を足しに来たら、さっそく声をかけて、トイレの裏へと連れ出し、そこで襲ってしまったのだ。
見知らぬ男に突然誘われても、不用心について来てしまうような鈍い女の子が、けっこう世間には多いのである。俺が捕まえた子も、そんな一人だった。