この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
痴漢野郎 スペシャル
第7章 ふろく
 春のポカポカした日差しが射す昼のさなか、電車にばかり閉じこもっているのも勿体無いので、俺は野外に飛び出す事にした。
 向かった先は、都営のテニスコートだ。そこで、テニスをしに遊びにきていた女の子の一人を捕まえて、いろいろとエッチな行為を楽しませてもらう事にしたのである。
 俺には、長年の経験で、痴漢しやすいトロい子や気の小さい子とかが、顔や態度を見るだけで、すぐに分かるようになっていた。この時も、屋外に設置されたテニス客専用トイレの前で張り込みを続けて、これぞと言う女の子が用を足しに来たら、さっそく声をかけて、トイレの裏へと連れ出し、そこで襲ってしまったのだ。
 見知らぬ男に突然誘われても、不用心について来てしまうような鈍い女の子が、けっこう世間には多いのである。俺が捕まえた子も、そんな一人だった。
/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ