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痴漢野郎 スペシャル
第7章 ふろく
俺は、トイレの裏に着くなり、いきなり、彼女の口と両手をガムテープで貼り付けてしてしまった。これで、彼女はあっさり捕われの身になってしまったのである。悲鳴も出せないし、両手は重ねた状態でグルグル巻きだ。足はまだ自由だったのに、本当にノロマな子だったのか、彼女は、とっさに走り逃げたりもしなかった。だから、俺は、戸惑っている彼女の事を、ぐいっと押し倒し、地面の上に転がした。
彼女は、髪は三つ編みのローポニーにし、可愛いキャラクターの絵がついたテニスウェアとミニスカートを着ていたのだが、これで、そのオシャレな装いも土まみれになってしまったのだ。
どうやら、友達グループで遊びにきていたものと思われる。同行した男友達らに注目されたくて、気合を入れて着飾っていたのかもしれない。それが痴漢の餌食になるとは、ますます哀れな話なのである。
と言っても、俺は少しも手加減する気はなかった。被害者の身が不幸になるほど、むしろ俺は興奮できたのである。
彼女は、髪は三つ編みのローポニーにし、可愛いキャラクターの絵がついたテニスウェアとミニスカートを着ていたのだが、これで、そのオシャレな装いも土まみれになってしまったのだ。
どうやら、友達グループで遊びにきていたものと思われる。同行した男友達らに注目されたくて、気合を入れて着飾っていたのかもしれない。それが痴漢の餌食になるとは、ますます哀れな話なのである。
と言っても、俺は少しも手加減する気はなかった。被害者の身が不幸になるほど、むしろ俺は興奮できたのである。