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痴漢野郎 スペシャル
第7章 ふろく
だが、学校の部室内では、もっと大胆な事を行なっている女生徒もいた。
その子は、体育系の部活に所属しており、その部にそうとう馴染んでいたようで、学校指定の体操着ではなく、私服のジャージで身を包んでいた。すなわち、青いトレーナーと黄緑色のジャージのズボン姿なのである。
他の部員がおらず、ちょうど、一人だけで部室の中を占領していた彼女は、最初こそ、ベンチに腰掛けて、リラックスして、雑誌などを読んでいたのだが、次第にヘンな気分をもよおしてきたようだ。
真夏で、けっこう暑かったらしく、彼女は、絶えずタオルで体の汗を拭き続けていたのだが、ついには、トレーナーの裾をめくって、腹部の肌の汗もじかにぬぐい出した。
その子は、体育系の部活に所属しており、その部にそうとう馴染んでいたようで、学校指定の体操着ではなく、私服のジャージで身を包んでいた。すなわち、青いトレーナーと黄緑色のジャージのズボン姿なのである。
他の部員がおらず、ちょうど、一人だけで部室の中を占領していた彼女は、最初こそ、ベンチに腰掛けて、リラックスして、雑誌などを読んでいたのだが、次第にヘンな気分をもよおしてきたようだ。
真夏で、けっこう暑かったらしく、彼女は、絶えずタオルで体の汗を拭き続けていたのだが、ついには、トレーナーの裾をめくって、腹部の肌の汗もじかにぬぐい出した。