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痴漢野郎 スペシャル
第7章 ふろく
俺の手のひらは、温もりがあり、掴みごたえのある肉の感触を得た。言うまでもなく、この子の乳房の肌触りなのだ。決して大きくはないが、まだ発育途上の女子高生の乳房なのだと思えば、じゅうぶん魅力のあるオッパイなのである。
勢いよくブラジャー内に手を差し込んだ為、俺の指の先は、うっかり彼女の乳首にもぶつかってしまった。元からの体質だったのか、それとも、じわじわと興奮し始めていたからなのか、彼女の乳首はすでにピンと立っていた。その乳首の付け根を、俺は爪の先で弾いてしまったのだ。
敏感な部位を唐突に刺激されてしまったものだから、彼女の方も堪らない。
彼女は、思わず体を引きつらせ、「あは」と小声を出して、弱ったような顔つきの愛想笑いを俺たちにも見せたのだった。
もしかしたら、乳首を他人に触られたのは、彼女も初めての体験だったのかもしれない。だとしたら、そのショックと興奮も並ではなかったのであろう。
俺の手を押さえつけようとする彼女の手に、これまでにない強い力が入った。彼女の動揺と本気ぶりがよく分かって、俺もつい飲まれてしまい、彼女のブラジャーの中から、いったんは手を引っ込めたのである。
勢いよくブラジャー内に手を差し込んだ為、俺の指の先は、うっかり彼女の乳首にもぶつかってしまった。元からの体質だったのか、それとも、じわじわと興奮し始めていたからなのか、彼女の乳首はすでにピンと立っていた。その乳首の付け根を、俺は爪の先で弾いてしまったのだ。
敏感な部位を唐突に刺激されてしまったものだから、彼女の方も堪らない。
彼女は、思わず体を引きつらせ、「あは」と小声を出して、弱ったような顔つきの愛想笑いを俺たちにも見せたのだった。
もしかしたら、乳首を他人に触られたのは、彼女も初めての体験だったのかもしれない。だとしたら、そのショックと興奮も並ではなかったのであろう。
俺の手を押さえつけようとする彼女の手に、これまでにない強い力が入った。彼女の動揺と本気ぶりがよく分かって、俺もつい飲まれてしまい、彼女のブラジャーの中から、いったんは手を引っ込めたのである。