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年下の男の子
第3章 獲物選び

「出ねぇよ……」
 やー、んなことないない。この人そんなタマじゃない。
「ほら、勃起しきる前に出さないと」
 言ってるそばからしょろっと便器に落ちた液体が、どんどん勢いよくなってく。奥の水溜まりでじょぼじょぼ音をたてる。Uさん自分でもちょっとは支えてるけど、その手が震えてる。でもってそのちんこはどんどん硬くなってく。
 少ーしだけお肉の乗った可愛い腹筋に力入れてしょんべん出し切ったちんこの滴切ってあげてから、俺はUさんを便座に座らせてウォシュレットのボタンを押した。
 Uさん、すがるみたいな目して見上げてくる。んー、見守ってあげてもいいんだけど約束だからなぁ。
 音からするとまだ浣腸できる位置には当たってないっぽい。俺は強引にこのまま準備させるかすっげぇ迷った。迷ったけど、Uさんが無言で俺を出てかせようとするから最初の予定通り顎掴んで口移しで飴あげた。
「じゃ、頑張って俺のちんこ入れる準備してきてね。風呂場で待ってるから」
 Uさんの目はやっぱとろけてた。
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