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第6章 日常の中で

乳房と秘部から伝わる快楽で琴音の声も艶を増していく。
快楽にのけぞり目を閉じ志保に体を預けている。
両手の動きも官能さを増す。
顎を指先で誘導し唇を合わせる。
チュパ…チュパ…レロレロ…
舌が絡みつき唾液の糸が落ちる。
それと同時に志保の両手は琴音の秘部に行っていた。
右手は縦スジを撫で、左手は内腿を愛撫する。
「あっ！」秘部の快楽は琴音の力を抜く。
後ろから志保が抱きついているが、力ない琴音はバランスを崩す。
細身の志保では支えきれなくなった。
「琴姉ぇ…こっちに来て…」
立ち上がり琴音の腕を掴みカウチソファーに寝かせる。
そしてＭ字に琴音の足を開く。
花弁どころかアヌスまで丸見えだ。