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愛の調教バトル
第7章 第2ステージ 主と牝犬の絆

晩秋の日曜日の昼下がり、都心からさほど遠くない自然豊かなキャンプ場に、

男と少女が車で着いた。

先に来ていた男が、駅まで少女を迎えに行っていたのだ。


「うわあ!すごく素敵なところですね。

緑がいっぱいで、景色も最高じゃないですか」

「うむ、いいところだろう。

さあ、ここだよ。中に入ろう」

男は1軒のログハウス風のコテージのドアを開け、

少女と共に中に入った。

「うわぁ!素敵なコテージですね。

広いワンルームで、木の香りがいっぱい!

台所にトイレやお風呂もあって、快適そう!

こんなところでご調教していただけるなんて、最高!

ワクワクしちゃいます。

うわぁ、素敵な階段があって、上はロフトになってる。

ご主人様、上に上がって見てきていいですか?」

「いや、後で上がることになるから、その時まで待ちなさい」

「はい、楽しみにしています。

ご主人様、ポットにコーヒーを入れてきたんです。

召し上がりませんか?」

「ほう、それはいいね。ごちそうになろう」

「はい、すぐ淹れます」

 小と男は丸い木でできた低く丸いテーブルの前に座り、

少女の持ってきたコーヒーを飲みながら、和やかに歓談した。

少女はいつになくはしゃぎ気味で、コーヒーを飲み終えても、

いつまでも話しかけ、ささいなことで笑いさざめき続けた。


「さて、そろそろ始めるぞ!シャワーを浴びてきなさい」

「はい、ご主人様」

男に促されて少女は風呂場に行き、シャワーを浴びた。

そしてバスタオルだけを巻いて戻ってくると、

男はシャワーを浴びに行く様子はなく、服を着たまま胡坐をかいていた。

その時少女は、さっきまでなかったものがいくつか、

部屋の中に置かれているのに気づいた。


♀♀(あっ、あれは犬用のケージみたい。

うわー、きっとあれに入れっていわれるのね。

あ、あっちは、犬用のトイレよね。

まさか!あれにオシッコするのォ?)


「すぐ、始めるぞ」

「はい」

少女はバスタオルを外して男の前に正座し、前回渡された首輪をつけた。

「ご主人様、今日もご調教を、どうぞよろしくお願いします」

「うむ、よし、検牝の姿勢」

「はい、ご主人様!」

少女は前回教えられた検牝の姿勢をとり、男も前回通り検牝を行った。



















 

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