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愛の調教バトル
第7章 第2ステージ 主と牝犬の絆
「よし、今日は第2ステージの牝犬プレイを行う!」

「はい、ご主人様!」

検牝を終え再び正座した少女に男が告げると、少女は満面の笑みを浮かべて答えた。

♀♀(ヤッター!大好きで憧れていた牝犬プレイをしていただけるなんて、

最高に幸せ!バンザーイ!)

♂♂(ははは・・・大喜びしているな。

簡単そうに思えるだろうけど、落とし穴が用意されているから、

かなりキツイことになるぞ!)


「今から、私が調教終了の合図をするまで、麗を牝犬として扱う。

麗はその間ずっと、十分に牝犬らしく振舞わなければならない。

それができなかった場合にはその都度、このスタンプを身体に押す」

男はスタンプを取り出し、自分の左手にポンと押して、少女に見せた。

「えーっ!これですかぁ?」

少女はそういって、吹き出して笑った。

なんと、そのスタンプは桜の花の形の中に、

「がんばりましょう」の文字があるものだった。


「笑っている場合じゃないぞ!今人間の言葉をしゃべって笑ったから、

はい、早速スタンプ1個!」

 男は手を伸ばして少女の額に、ポンとそのスタンプを押した。

♀♀(ひえーっ!ヤバイ!もう1個押されちゃった)


「それだけじゃないぞ!押されたスタンプが5個になったら、

その時点でこのステージのお試し調教は不合格で、

今日すぐ、再挑戦することなる!」

♀♀(ひえーっ!ぶるるるる・・・

それじゃあ、あと4つ押されたら不合格になっちゃうのね。

ホント!笑っている場合なんかじゃ、ありません)


「それとこのステージでは、命令や指示は特に必要な場合を除いて、

手を使った合図で行う!わかったかな?」

「・・・ワン!」

少女は大きくうなづいて返事をした。

♀♀(ひぇ!危ない!危ない!今『はい』って、お返事しそうになった)

一呼吸おいて男は、右の掌を上に向け指先を上げる合図をした。

♀♀(あっ、これ、『立て』というご命令ね)

「ワン!」

少女はすぐに立ち上がった。

すると男は、人差し指で少女の足元を指さしてから、

中指も出して両指を開いた。

「ワン!」

少女はすぐその意味を了解し、両脚を開いた。

男はニヤリと笑って紙オムツを出して左手に持ち、

右手で少女を指さしてから、両手で大きく✕を作り、

肯いてすぐ首を振った。









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