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イかせ屋…2
第9章 その男、ヤキモチ妬きにつき…



やっと落ち着いた私は清太郎さんと話をする。

いや…、正確には依頼をしたというべきかしら?


「イかせ屋を私が予約は出来ますか?」


私の言葉に清太郎さんが目を見開く。


「本気で言ってるのかな?」

「はい…、ふざけてるつもりはありません。」


清太郎さんがしばらく悩んだ顔をする。


「今は料亭の仕事中だから…、散歩にでも行っておいで…。夕食はここで食べて、今夜はうちに泊まりなさい。話はそれからゆっくりと聞くから。」


清太郎さんがそう言うから料亭を出た。

真っ直ぐに八坂神社へ向かう。

何度もお参りをする。

勝手な時だけは神頼みとか都合のいい自分に笑っちゃう。

清太郎さんにイかせ屋の予約をする。

それで昌さんとの関係を割り切ると決心する。

その為にわざわざ京都にまで来た。

昌さんに捨てられたら私には何もない。

だから割り切らなければ、きっとずるずると毎日泣いて暮らす羽目になる。

イかせ屋はそうやって傷ついた心のメンタルもケアをしてくれる。

今の私が出来る事は本家である清太郎さんに縋ってイかせ屋の依頼をするしか出来ない。

約束の時間までお参りを繰り返し、清太郎さんの料亭へ戻った。

夜の食事は何度もお参りでウロウロとしたからお腹が空いてて昼よりは食べる事が出来た。

清太郎さんの仕事が終わる時間まで待ってから清太郎さんと本家に帰る。

運転手付きの車。

清太郎さんも昌さんと同じように車の中で私の肩を抱いて私にずっと優しくしてくれる。


「覚悟は出来てるの?」

「はい…、大丈夫です。」


その夜は清太郎さんに全てを話し、イかせ屋の予約を済ませる。

オーダーというのがあり

何故イかせ屋の予約をするのか?

イかせ屋に何を望むのか?

イかせ屋にどこまで依頼をするのか?

を決める話をする。

そんな取り決めを事細かく決める為に清太郎さんとはしっかりと話し合う事が出来た。



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